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王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

「エルピス」と飯塚事件

2022-12-03 20:47:42 | Weblog
●長澤まさみの連続ドラマ『エルピス』に釣られて、飯塚事件について今さら学習している。
 すでに死刑執行され、冤罪だったのではないかとする説が絶えない事件だが、調べれば調べるほど(といっても、裁判の判決文や、人の調べたものを読むだけ)、これ、真っ黒だろう、という感想しか浮かんでこない。

 にわか学習で口を出すべき案件ではないと承知しつつ、こんな鬼畜の真っ黒事件に冤罪を唱えているのは、死刑制度に反対する弁護士の詭弁に踊らされているか、国家権力に文句を言いたいだけか、純粋すぎてバカなのか、どれかだと思う。小野悦男を思い出そう。

 純粋な人たちがこのドラマをきっかけに、あれは冤罪だった説に加担しないことを願う。死刑執行された時の総理大臣・麻生太郎が真犯人に近いのではないかという説まで、ぼんやりと匂わされている。

 参考資料として、まず見るべきYouTube動画と、読むべきサイトを貼っておこう。私も踊らされている側かも知れない。
Tamagoの事実探求
Enpedia「飯塚事件

●スペイン戦には興奮した。裏のドイツ戦の進展とともに予選通過の条件が刻々と変化し、W杯の面白さ、スポーツの紙一重が詰まっていた一戦だった。
 あの2点目、三笘はよく走ったねえ。1センチでも遅れていたら間に合わなかった。と、試合直後にツイートしたら、翌日(というか日付は当日)のメディアでは「三笘の1ミリ」みたいな扱いになっていて、さすがに1ミリは大袈裟だろうと思った。「大然の鬼プレス」はいいね。

●日本以外の試合もたくさん見てるが、一度でも訪れた国が勝つとちょっとうれしい。モロッコのトップ通過に驚いた。とても統制の取れたサッカーをしている。
 モロッコの大衆レストランみたいな店で、上のほうに小さなテレビが設置され、客がみんなそのテレビでサッカーに夢中という光景をよく覚えている。中田英寿がペルージャにいた頃で、日本人を見ると「ナカタ、ナカタ」と声をかけてきた。サッカー大好きの国。
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