サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

洋野町

2011-06-30 | Weblog
岩手のリアス式海岸沿いを走る八戸線は、八戸と久慈を結んでいる鉄道。

ここは、有家駅。

波打ち際からわずか数10メートルの所にある線路は、津波により切断され、この続きは、枕木も残っていない。

未だ電車が通っていないため、線路は錆びたまま。

かつては、ここから波を見ながら電車を待ったのだろう。

ベニヤで封をされ、誰も来ない駅の待合室がホームの上にさびしそうに建っていた。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 洋野町 | トップ | 洋野町 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事