サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

2021-02-05 | Weblog
南西が吹くと気になるここの波。



中学生の時から、太平洋自転車道を板を抱えて、二宮から自転車をこいで大磯まで来ていた。

その行き帰り人知れず折るここの波を見ては、乗れるんじゃないかってずっと思ってた。

友人BAOが「ペンマンやってこいよ。俺見ててやるから。」って

恐る恐る入ってみたのが、高校生くらいかな?

それから間もなくの写真だ。

頭角刈りだもんね。

ビクトリーのウエット着てる。

板は、ドミンゴのシングルフィン。

まだ、スタビライザーもトライフィンも乗らせてもらえなかった。

このまま、レギュラーを滑っていくと、途中の岩にスケッグがガツンと引っ掛かって、

スピードが一気に止まって、体は向こう側へダイブ。

裏を見るとスケッグどころか、ボックスごとはがれてブラブラしてる。

それでも懲りずに何度もトライした。





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