サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

2014-10-28 | Weblog
現代は、大量の物資を車、船、電車、飛行機等を使ってより遠くまで運ぶことができる。

しかし、古代人類は、アフリカから手に荷物を持って地球の果てまで拡散していった。

頭に乗せて運ぶことから道具を駆使して運ぶことまで、人種の体つきの特徴によって手段は変わった。

そんなことが書かれている本だ。




そういえば、重くて長いロングボードやSUPをあなたはどうやって運んでいる?

頭に乗せて運ぶ。

脇に抱えて運ぶ。

肩に担いで運ぶ。



私は、頭に乗せるとすぐに首を痛めてしまうので、やらないが、あれができる人は、首の筋肉がしっかりしていて、尚且つ、骨盤が前傾している人だ。黒人が頭に荷物を乗せて、長距離を歩くことができるのは、骨盤の向きと関係がある。


だから私は、道具を使って波打ち際まで板を運ぶことを選んだ。





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