サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

SUPレッスン

2014-10-01 | Weblog
ビッグマッサーSUPレッスン。

うっすらと台風のうねりの残っていた早朝の大磯。

準備体操の後、SUP講義。




この日のようなオフショアのときは、岸で弱く感じても沖に出ると強風になっていて、沖に流されることがある。

そんな時は、自力で戻って来なくてはいけない。

SUP入門者は、サーフィン未経験という方もいるので、スタンドアップでパドルを使う前に胸にブレードを挟んでのパドリングを体験する。



パドル時の姿勢にこだわる。

ボード上での正しい姿勢は、安定につながる。

耳の穴→肩先→股関節大転子→膝関節外側→外果が垂直線上に結ばれるのが理想形。




この後、秋特有の北東のサイドオフショアに翻弄され、悪戦苦闘しながらもエンジョイされた様子。

「僕もゆうゆうとクルーズしてみたいですね。」と感想を語っていただきました。

海面が穏やかならもっと楽しめますよ。

また挑戦してください。



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