サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会

2013-06-15 | Weblog
臥竜(がりゅう)治療院」(小田原市国府津)院長 ARAKAWA君。

修行時代の同僚だ。彼もこの講習会にS級トレーナーとして参加している。

昔から新しい技術の習得には貪欲で、長年に渡って自分の道を切り拓いてきた努力家だ。

宮城の被災地マッサージボランティアも常連だ。

後輩として自分も見習うべきことがたくさんある治療家だ。



この心理学の授業の中で隣の人と本気でジャンケンをして勝って本気で喜び、負けて本気で悔しがるというメンタルトレーニングの実践で、彼はことごとく私に負けた。

先輩を立てたのか、それともメンタルが弱いのか、ジャンケンがただ単に弱いだけなのか?

俺よりジャンケンが弱い人も珍しいよ、たかち君。

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スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会

2013-06-15 | Weblog
「スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会」主催:全日本鍼灸マッサージ師会

2013.6/15(土)~16(日) 東京ファッションタウンビル

私は既にB級を取得しているので、今回はA級の授業を受けた。

今日の1時間目は「スポーツ心理学」(宍戸渉先生)メンタルトレーニング初級編。

この授業を受けて、「スポーツメンタルトレーニング指導士」という学問についてもっと知りたいと思った。

一流スポーツ選手は、なぜ一流になれたのか?

それは、そのスポーツが「好きで楽しくて面白いから。」それにつきるということ。

「給料を稼ぐため」とか「家族を養うため」ではなく、「好きだからやる。」それが基本だ。

目標を設定し、そこに到達するためのプランを立てる。

成功のイメージトレーニングをし、集中力を高める方法を身に付け、プラス思考の気持ちを持つ。

これは、治療の現場でも患者さんに対して使うこともできるし、自分の人生にも当てはめることができる。

この学問を追及してみたい。



この後、「スポーツ栄養」、「スポーツ内科」の授業へと続いた。







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