サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

茨城千葉トリップ

2009-10-20 | Weblog
18日(日)のワンデイサーフトリップ。

写真は、鹿島。

波は、腰。風は、微南西でコンディションは良く、楽しかった。



旅は面白いものだ。

隣に駐車した「湘南」ナンバーに声を掛けた。

こちらが大磯から来て、ひょんな話から仕事でマッサージをしている。

「ビッグマッサータハラ」だと告げると。

「あっ、知ってる!僕、大磯の大会に出て3回入賞して一回優勝しました。賞品でお米もらいました。あれは、旨かったです!その時のエントリーの受付とかやってましたよね?」

思わず握手。



こんな所でいっしょの海に入り、しかも広い駐車場の隣に停まるなんてね。

「大磯の大会は、賞品も米や焼豚や他にも珍しい物が出るし、トロフィーもこだわりがあっていいですよね。今でも飾っています。」

嬉しいよね。

自分達が苦労して作った大会でいい思い出ができ、その感想をこんな離れた場所で偶然聞けるなんて。

同じプライベートのトリップ先での出会いがあるのもサーフィンの楽しい一部分だ。



でも、欲を言えば、「あの有名なカリスママッサージ師のタハラさんですか?一度治療してもらいたかったんですよ。」

と言ってもらいたかったなー。

大会の関係で知ってもらっていたのも俺らしいか。

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