大磯町体育協会創立55周年記念式典

今日は、大磯プリンスホテルで「大磯町体育協会創立55周年記念式典」が開催された。

私は、大磯町体協の理事をやらせていただいている関係でこの式典に参加してきた。

写真は、大磯町体協会長松下氏。

大磯と国府が合併したそんな昔に大磯の体協は創設された。最初は、4部しかなかったが、年を重ねるごとに部数が増えた。

サーフィン部も最初は、水泳部の下部組織として体協入りし、現在まで続いていて、最近まで町民サーフィン大会が盛大に行われ、現在は、それがキッズサーフィンスクールと大会になっていて、老若男女がサーフィンに勤しんでいる。

全国でも市や町の体育協会にサーフィン部が登録されているケースは珍しい。それだけ町のスポーツとしてサーフィンが認められているということだ。

プロボウラー鈴木理沙さん

今日の体協55周年記念式典で記念講演をしてくださったのは、大磯出身の現役女子プロボーリング選手鈴木理沙（26）さんだ。


講演では、大磯プリンスホテルのボーリング場に幼い頃から親に連れられボーリングを楽しんできた。アマ時代から挫折を乗り越えながら目標を一歩ずつクリアし成長してきた。今は、厳しいプロの世界で戦いながら、スポーツボウリングというものを世の中の人に知ってもらえるよう、普及活動に頑張っているということだ。


人を惹きつける輝きがあった。

今日の大磯

連休は波がなかった。

穏やかな陽気。体育の日。