高濃度に汚染された“黒い物質”が、東日本各地に点在しているという。
南相馬市の市議会議員・大山こういちさんは、この黒い物質を発見し、早くから危険だと警鐘を鳴らしてこられた。
大山さんのブログ
http://mak55.exblog.jp/
大山さんが、この黒い物質を東北大学に送り、調査を依頼したところ、この物質は「藍藻(らんそう)」という微生物の可能性があると指摘された。そして、この微生物が地表や雨水に含まれる放射性セシウムを吸収したのではないか…とのことだった。
この“黒い物質”は東京都内でも見つかっている。
"黒い物質"を追う:志葉玲・小出裕章
学者でもない普通の市民たちが、自分たちで調べ上げ、子どもたちやこれからの世代が生き延びるため、自衛のために奔走しているのに、政府は何をしているのだろう?
国会議員たちは何をしているのだろう?学者たちは何をしているのだろう?
この国の為政者たちは、国民を完全に見捨てるのだろうか?
南相馬市の市議会議員・大山こういちさんは、この黒い物質を発見し、早くから危険だと警鐘を鳴らしてこられた。
大山さんのブログ
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大山さんが、この黒い物質を東北大学に送り、調査を依頼したところ、この物質は「藍藻(らんそう)」という微生物の可能性があると指摘された。そして、この微生物が地表や雨水に含まれる放射性セシウムを吸収したのではないか…とのことだった。
この“黒い物質”は東京都内でも見つかっている。
"黒い物質"を追う:志葉玲・小出裕章
学者でもない普通の市民たちが、自分たちで調べ上げ、子どもたちやこれからの世代が生き延びるため、自衛のために奔走しているのに、政府は何をしているのだろう?
国会議員たちは何をしているのだろう?学者たちは何をしているのだろう?
この国の為政者たちは、国民を完全に見捨てるのだろうか?