京大植物園TODAY

京都市左京区の京都大学北部キャンパス内にひっそり佇む現代の杜、京都大学理学研究科附属植物園の日々の風景を紹介します。

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2 コメント

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アブラギリ (けまんそう)
2006-05-17 22:01:32
こちらでは 桐の花盛り



大木になって かすむように花が

紫に咲いています。



わたしは この花をみると桜をみたときのように

感激してしまいます。



アブラギリはまったく違う木なのでしょうね。
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桐と油桐 (オイケノカッパ)
2006-05-18 13:10:33
コメントありがとうございます。



桐はゴマノハグサ科で、日本には一科一属一種しかなく、遠い昔に中国から入ってきた渡来種とされています。



油桐はトウダイグサ科で、一応日本の自生種ということになっています。果実から油が取れるので油桐という名前がついているようです。



このブログのはじめの方(1月12日の記事)でアブラギリの果実も紹介していますので、ご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/bgfanclub/e/374427fcd928adc4304a3d3c9c4903b6



オイケノカッパ
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