第51回観察会は『ナミテントウの観察』。ガイドは農学部の大澤直哉さん。植物園を「昆虫生態園」に名称変更したら、という意見が出るほど昆虫が多い。私たちがテントウムシで思い浮かべるのは「ナナホシテントウムシ」だが、身近な所では「ナミテントウ」の方が多いらしい。「赤地に細かい黒紋」とか「黒地に大きな赤紋」、また「全体の色が黄赤色」とバリエーションが多くなかなか同一種とは思えない。
案内の画像が前回と同様、余り芳しくない。上等な機械を使うとムカイノ・カッパの力量がついていけない。次回は単純だけが取り柄のスキャナーを使おうかな、と考えています。
案内の画像が前回と同様、余り芳しくない。上等な機械を使うとムカイノ・カッパの力量がついていけない。次回は単純だけが取り柄のスキャナーを使おうかな、と考えています。
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