京大植物園TODAY

京都市左京区の京都大学北部キャンパス内にひっそり佇む現代の杜、京都大学理学研究科附属植物園の日々の風景を紹介します。

なぜ伐採なのか

2007年02月20日 10時09分43秒 | Weblog
理学部2号館(生物系)の南側に、メタセコイアがポツンと一本立っている。巨木とはいえない。しかし、高さは2号館と同じだから大きな木であることは確かだ。2号館建設時に一時移植され、建物が出来たあと何らかの意図を持って植栽されたものだと考える。そのメタセコイアが「伐採反対」のハチマキをしている。なにかきな臭い話があるのだろう。植栽されて年月は余りたっていない。無計画にも程がある。

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1 コメント

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見つけたり・・。 (オイケノ・クッパ)
2007-02-21 12:36:15
神道とは樹を伐らぬことと見つけたり

            「樹隠」より
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