ブログ土・日を休んで正しい使い方について考えて見ました。

私のブログは、基本的には日記が中心で、大阪市の長男夫婦・福岡市の長女夫婦・日田市の次女夫婦・親族・学友や現役時代の知人等々に近況の便りとして使用します。

政治経済やスポーツや書籍や音楽等々を見て知ったことから考えて、私の意見や感想を述べて、多数の方々からコメントによってご感想・ご意見をいただきたいと思っています。

原則的に一日のゆっくりした時に、PCの前に座って一日を振り替えて見ます。（その時間を大切にします）

大相撲初場所6日目私が注目した7番勝負について

○宝富士（2－4）対●遠藤(３―3)押し出し　遠藤　本日も期待外れ　土俵際の弱さ

○妙義龍（2―4）対●嘉風（2－4）押し出し　郷土力士嘉風本来の相撲取れず

○稀勢の里（6―0）対●正代（3―3）きめ出し　稀勢の里落ち着いた相撲で強い相撲

○御嶽海（4－2）対●琴奨菊（2―4）寄り切り　琴奨菊大関らしくないハリさしそれが敗因

○日馬富士（4―2）対●玉鷲（4―2）寄り倒し　日馬富士太もも肉離れ　でも出場（素敵）

○荒鷲（1―5対●鶴竜（3－3）寄り切り　荒鷲の気力と技の勝利　相当な自信となる

○白鵬（6－0）対●隠岐の海（2―4）白鵬の完璧な相撲　強い　さすが横綱

これからの相撲　正代・御嶽海・玉鷲の活躍を期待します。

オバマ大統領の就任・退任とトランプ次期大統領の初記者会見について

オバマ大統領の就任で驚いたのは、表向きには「人種差別なし」裏では「強い人種差別あり」のアメリカの大統領が黒人であること、オバマの「チエンジ」「Yes We Can」の感動する演説とその演説によって民意を引き付けて、アメリカ人は勿論日本人（私も）も大きな期待をオバマにかけました。
オバマは「Yes We Did」(私たちは成し遂げた)と語り未来に向かってもう一度「Yes We Can」と退任演説を結びました。（朝日新聞）

トランプ次期大統領は貿易・雇用（貿易不均衡の是正・国内の雇用確保）　ロシア　対メディア（攻撃的）　オバマケア（早期撤廃）について短い演説をなし、記者との質問についても十分な対応を決してしたと思えない映像でした。

確かにアメリカの利益優先の見地からすれば、大部分のアメリカ国民は賛成でしょう。　特に移民により生活レベルが低下した白人にとってはトランプの発言で希望を抱いていると思います。
トランプ次期大統領自身に欠けている部分を補うために、人事で優秀な人物を次期政権に起用しようとしています。

今のトランプ次期大統領を好意的に見ますと、ビジネス的感覚であるべき大まかな近い将来のアメリカ像を描いていますが、政治的な常識や言葉の大切さ等々の尺度・表現が相当な違いがあると確信します。（例えば大統領の一言で為替や株価が激変します）

福岡市在住の長女の次男中学受験成功！

私は小学校時代に受験など考えていませんでしたし現実に小学校時代は遊びに夢中でした。

妻も長女の息子は、気が弱く繊細なので初めての「合否」を決める一応人生を決める試練に耐える事が出来るかどうか？心配していました。

先ほど10時過ぎに福岡市の長女より朗報を得て、私たち夫婦は安堵して、今美味しいお茶を頂いています。

今日はまさに私の母の月命日で、先ほどありがたいお経を頂いたところでした。

これから娘たち夫婦は大変だと思いますが子供の教育は大切だし真剣でなければなりません。

第95回全国高校サッカー選手権大会 応援歌 「それぞれの明日へ」家入レオ

[かけがえのない永遠の1ページを　そっと映した背中　振り向く時　ひとつぶの汗　頬をつたいキラリと光る　白いため息　静かなグランドで　ひとりフエンスにもたれ　「下手くそだなあ」「向いてないなあ」　弱気な君もいたね　古ぼけたあのロッカールームに　いくつもの涙の痕　またぶっかつて認め合って乗り越えて行く　何度も　何度も　走れ　今この風を受け　駆け上がれ　そして　自分の壁を　越えて行け　例え　今泣き叫んでも　届かなくても　それぞれの未来へ　羽ばたいて行け　走れ　今この風を受け舞い上がれ　そして心のままに生きて行け　例え　今遥か遠くへ挫けそうでも　それぞれの明日へ羽ばたいて行け　走れ　今この風を受け駆け上がれ　そして自分の壁をこえて行け　例え今泣き叫んでも夢を描いて　それぞれの未来へ羽ばたいて行け　それぞれの明日へ　羽ばたいて行け]

全国高校サッカー決勝 青森山田対前橋育英5―0で勝って優勝！

山田監督が率いて20年連続22回目出場の青森山田は前橋育英を5―0で下して4,134校の頂点にたちました。

試合経過は前半23分青森山田のMF高橋の5試合連続ゴールで先制し、前半終了間際46分にインターセプトして2点目をMF嵯峨が加点して前半2点リードで折り返します。
後半12分と14分にFW鳴海が立て続けてゴールを決め、後半終了間際44分にFW佐々木が5点目を加点しました。

この試合の前半の前半は、前橋育英の組織的なパスサッカーで青森山田は自陣で守備をする時間が殆どでした。
前橋育英の黄色の目立つユニホームのせいか、青森山田のグランドの芝と同色なので目立たないのか劣勢でいつ前橋育英が先制ゴールするかの様な雰囲気でした。（妻と共にかたっていました）

青森山田の特徴としてGK廣末のセーブは勿論ですが、ゴールキックが相手ゴール近くまでボールを運ぶことが出来るキック力に私は驚愕しました。
後半の3点4点目などは、GKが自陣から相手ゴール前の選手へパスするかの様なのキックで、一挙に守備から攻撃へ転ずるのですから、多分前橋育英のDFは驚いたと思います。

更にロングスローはセットプレーの一つのチャンスとなって強い攻撃力ともなっています。

鹿島アントラーズのサッカーを観ましたし、素晴らしい試合をテレビで観戦できるのですから、サッカーファンにとって至福の思いです。

第25回全日本高校女子サッカー選手権決勝戦 （東京）十文字が優勝しました。

第25回全日本高校女子サッカー選手権決勝戦は十文字（東京）FWキャプテン村上（3年生）が後半16分左足でミドルシュートを放ち先制ゴールを決めました。

この優勝は、全国486校の頂点に立ち、東の王者となりました。　創部21年目の快挙でもあります。

全国高校サッカー選手権試合を始めてテレビ観戦しましたが、初めはボールに従って選手か動き、所謂マリ蹴りの遊びに見えていました。

10分もたつと、両軍の一人一人の顔が輝き、清々しく、厳しい争いをしていますが、楽しんでいる様な、生き生きとしたプレーに変わりました。

テレビ解説者の大竹さんが思わず驚きの叫びをする様に、私もビックリする様な組織的プレーや、個人の「技」だったり、白熱するサッカーの試合をみる気持ちに変わりました。

勝敗が決まって完全に試合が終わった時感動さえ覚えました。

　　　　　

激論！クロスファイア「大胆予測！2017年の日米経済」を視聴して

テーマー「大胆予測！2017年の日米経済」司会　田原総一朗　ゲスト　竹中平蔵・　池田信夫

○強硬経済政策断行！？　トランプ氏の本気度分析
○2017年の日米経済トランプ次期大統領でどうなる？
○2017年を大胆予測！どうなる！株価・為替・景気
○アメリカの経済政策トランプ次期大統領でどうなる！
○どうなる！通商貿易協定トランプ氏の“本気度”分析
○貿易戦争が勃発！？トランプ氏の対中強硬政策
○どう見る！経済閣僚人事　トランプ氏の狙いと思惑
○経済専門家に問う！もはや限界？アベノミクス
○アベノミクスを修正！？　“提唱者”衝撃発言の波紋

と以上の項目について解説・議論されました。

竹中平蔵氏は小泉政権においてメガバンクでさえ、バブル経済の崩壊に伴って長期固定債権が多額で銀行の倒産もありゆる状況に深化していきました。
その時、長期固定債権の徹底した整理解消による自己資本比率の低下を改善するために、多くの有識者の反対を押し切って政府による多額な資本注入をして最大な危機を救いました。（現役時代に経験済み）その様なことで私は、小泉・竹中のファンです。

よってトランプ次期大統領であって1月20日までは大統領ではなく、就任後の記者会見での政策を聞かなければ判断できない。ツイターでの断片的な意見は個々の意見であって総合的なトランプ氏の考えではない。と竹中氏は言う。そして政策の決定権は「議会」だと付言しています。
　　　

第95回全国高校サッカー選手権準決勝2試合テレビ観戦して

○青森山田対●東海大仰星　青森山田が2―1で勝って決勝進出

得点経過　前半23分青森山田の三国が先制ゴールを決め、前半26分には東海大仰星のキャプテン松井が同点ゴールを決める　前半41分青森山田・高橋がゴールを決めて勝ち越す
　
感想を述べますと両軍ともロングンスローにてチャンスをつくりゴールを決め、更にGKのキック力は正確で且つ長距離で、高校サッカーの技術力は相当に高まっていることに驚きました。

○前橋育英対●佐野日大　前半30分前橋育英の高沢が正確なジャストミートしたサイドキックでゴールを決めて勝利しました。

前橋育英は終始コンビネーションプレーやポストプレーで守備陣形を壊しにかかりますが佐野日大の固い守りでゴールを奪えない。

前橋育英は攻撃中佐野日大のカンウンター攻撃を警戒して防ぐ体制で、5試合連続完封の攻守にあたっての組織プレーは十分評価できました。

一日休んで1月9日青森山田対前橋育英の優勝戦となります。真剣にテレビ観戦しようと思っていますが、レベルの上がった高校サッカーに比べてハリル監督の率いる「日本代表」はなかなかうまくなりません。物足りない！　（監督の意思が言葉の関係で伝わらないと考えています）

「今年の日本の動向について」恵の「ひるおび」から・・・学ぶと

「2017年新年祝賀パーティー」に出席された各企業のトップは、「トランプ次期米国大統領」の動向を注視していくと述べています。

安倍政権は「株価連動内閣」とも言われ、本年の大発会は4年ぶりの上昇スタートで日経平均株価19,594.16円（＋479.79円）を記録しました。

株価は、一つの景気の指数として注目されますが、必ずしも実体経済と連動しているとは言えません。

トランプ次期米国大統領のツイッターによる大統領の考えによって株価は激しく上下します。

経済評論家によると「2017年世界各国の政治日程」によると、政情不安定なヨーロッパのトップの選挙結果によっては、世界的に景気が冷え込むのでは？と予測されています。

小池東京都知事 年度末までの重要ポイントは？を視聴して

政治アナリスト伊藤氏によると ①東京都の予算編成　 ②豊洲1月移転 　➂千代田区長選 ④五輪費用負担割合「大枠」結論等々を小池東京都知事に適切な決断が迫らえていると言う。

①確かに予算案の作成と議会での承認は重要で4月以降の小池都知事の行政を行っていく指針でもあります。小池知事の予算案の主旨・概要等知りたいと思います。

②1月の地下水のモリタリングの結果が総合的に判断して安全性が得られるかどうか？　昨年11月移転を安全性が確認できないので延期したため関係業者が受ける損害に対する補償？が発生しています。

➂内田ドンが現職区長への対立候補者を立てきるかどうか？立てて勝ち切るかどうか？出来なければドンと言われる権威？が喪失されて、この夏の自民党都会議員の選挙当選が微妙となります。

④今回の東京五輪は国立競技場建て替え問題から、エンブレム等々を始めとして理解できないことが多すぎます。東京五輪はいまさら中止は出来ないがせめて国民が東京五輪に向けて一致団結していく気運の醸成が肝要だと思います。

小池知事は、石原・猪瀬・舛添知事の「尻ぬぐい」をしていますが、早く積極的な「まちつくり」に専念できるよう期待します。

郷土の氏神様「朝見神社」を初詣しました！

流川通りから「朝見神社」へ向かおうとしたら渋滞？　三ヶ日を避けて毎年4日に参拝しますが本年は沢山の人で混雑しています。

受験生の団体・若い社員の団体等々の団体の参拝で、境内が混雑している事が解りました。

「おみくじ」大吉　（神の教）とんと踏み出すその一足が、谷と野原の分かれ道　踏み出す一歩である。　千尋の谷の底にも落ち込めば、広い花の野原にも出る。歩もう正しい道へ。
邪心に囚われ神様に背を向けることのないよう、神様の御手にさがり心の眼を開いて、日々善幸を積み重ね、御光注ぐ広い花の野に出ていこう。

冬かれて休みしときに深山木は花咲く春の待たれけるかな

何事も心を正直に強く持ち物事に退屈せず信神怠らず勉めれば　時至りて後にはおおいに仕合せよくなります　騒がず時をまちなさい　　　でした！

「有吉くんの正直さんぽ」を視聴して

「有吉君の正直さんぽ」の場所が大分県別府市で、別府市は私が小学校・中学校・高校を過ごし、大学を卒業して、〇○相互銀行へ入行した郷土です。

昭和34年～昭和36年の別府は、「別府市繁盛の時代」で「修学旅行」「社内旅行」で街はユカタ姿丹前姿の旅行客で一杯でした。

本日の「地獄めぐり」「グルメ」「ラクテンチ」を始めとする観光地が進化し再生する「別府」を夢見ながら「有吉くんの正直さんぽ」を視聴しました。

観光客の誘致は、もう一度「修学旅行生の誘致」、由布院の如く「女性客に認知される別府市」を目指

「有吉君の正直さんぽ」の場所が大分県別府市で、別府市は私が小学校・中学校・高校を過ごし、大学を卒業して、〇○相互銀行へ入行した郷土です。

昭和34年～昭和36年の別府は、「別府市繁盛の時代」で「修学旅行」「社内旅行」で街はユカタ姿丹前姿の旅行客で一杯でした。

本日の「地獄めぐり」「グルメ」「ラクテンチ」を始めとする観光地が進化し再生する「別府」を夢見ながら「有吉くんの正直さんぽ」を視聴しました。

観光客の誘致は、もう一度「修学旅行生の誘致」、由布院の如く「女性客に認知される別府市」を目指して、船と電車と飛行機による「九州観光の玄関」となれれば良いな～！と思っています。

第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝戦鹿島アントラーズが6年ぶり5回目優勝！

鹿島アントラーズも川崎フロンターレも一月一日に「サッカーの優勝戦」で日本一を争ってプレーできることは幸せ者たちと私は思います。

試合の経過を顧みますと、前半42分鹿島アントラーズの得意とするセットプレーＣＫで、山本のヘッドで先制しました。

後半9分小林のゴールは、三好の後半からの交代で、川崎フロンターレの攻撃か前半より活性化した事によるものと私は思います。

延長前半4分延長から交代したファブリシオがゴール前のルーズボールをシュートして成功しもので監督のグッド采配でした。

鹿島アントラーズの試合は、常に攻められていていますが相手の最後の一矢は守備陣が守り切ってカウンター攻撃等々でゴールを奪って勝利しています
即ち一人一人の選手が、今何をしなければならないかを分かってプレーをしていて、効率的に時間を使って試合を「勝利のために」を第一義的考えた試合運びの出来るチームです。

2017年 新年のご挨拶

新春のお慶びを申し上げます

皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
本年もよろしくお願い致します

本年のモットーはステップ・バイ・ステップ　　特に健康管理は自宅周辺1時間散歩励行