朝生テレビを視聴して（激論！アベノミクス日本人を幸せにするか?）

司会者　田原聡一朗　アナウンサー　渡辺宣嗣・村上裕子
パネリスト　竹中平蔵　長谷川幸洋　佐藤ゆかり　森永卓郎　古市憲寿　白河桃子　勝間和代　雨宮処凛　山口義行　宋文州　（写真ご参照ください）
ボクは78歳・男性・年功序列社会・非正規社員否定・専業主婦良・自民党支持で「アベノミクス」第2の矢まで成功・第3の矢「成長戦略」不明確の立場を取っています。
働き方の問題で、非正規社員の存在は、「企業意識の欠如」「身分の不安定」でよくなく、仕事の成果主義については評価等に若干異論を持ちました。
娘婿が国立大学の准教授をしていますが、海外出張・年間の研究論文数件等々で評価はかなり基準の不明確さを懸念します。
働き手の高齢化・少子化に伴う生産人口の逓減を補足するための「女性の社会進出奨励」は絶対に反対します。
話題の中で、東京圏・関西圏・新潟市・兵庫県養父市・福岡市・沖縄県6区域の国家戦略特区における規制緩和・税制優遇の成功例推進は期待したいと考えました。
竹中の「新陳代謝」の考え方は、「成長戦略」にとって一番必要な要素だと思い、ドライでない人々は切り捨てとして批判されるだろうが、あの「莫大な不良債権の整理」をし、経済が好転したことを懐かしく思い出します。（ボクは当時現役で経験）