アジアパシフィックオープン選手権ダイヤモンド杯逆転優勝した藤田寛之と石川遼について

ボクは石川遼のファンでここ数年芳しくなく、（ボクの期待が大きいからか？）ダイヤモンド杯終了後アメリカツアーに参戦のため帰って行きました。

石川は、小田孔明と回ると成績が悪く、飛距離か？何か？気にして自分の力を思う存分発揮できなく自分から崩れています。（ボギーが多いい）

一方藤田は、首位と4打差の14位から最終日スタートして、6バディー1ボギー5打伸ばして首位に立ちました。（ボギーが少ない）

藤田は慎重にコースマネージメントをして試合運びをしながらも、勝つか？負けるか？の勝敗の分岐点の時の確かな決断が素晴らしく、静かな闘争心を感じます。

まだまだ石川遼は藤田寛之と比べると「子供」なのかもしれない。

石川遼は一回有能なチィーチング・コーチにかかって外からのアドバイスに耳を傾けて0から出発する必要があるような気がします。