本日 14日 「日本の首都・東京都・都知事選挙戦」がスタートしました！

○東京都都知事立候補者の主たる小池百合子・増田寛也・鳥越俊太郎3氏が石原・猪瀬・舛添の3人の優秀な都知事が途中辞任した混迷な都政をいかに再生する心つもりであるか？

○主たる候補者3氏の「キャッチフレーズ」について
小池百合子：希望のまち東京
増田寛也　：覚悟
鳥越俊太郎：何せうぞ　くすんで　一期は夢よ　ただ狂え
（注）※「くすむ」：非常に謹厳で分別くさい顔をしている、の意
「これはおのれへの励ましであって、虚無的なものではなかった。禅が流行し、念仏がいよいよ大衆化し、ひとびとは前世からきて後世へ去ってゆく今生の一瞬をより充実しようとしていたのである」

○東京都知事を選ぶ基準は

○東京都知事に求める政策は？

○先の参議院議員選挙の実績を参考までに（無党派層の動きを掴むかが勝利の分岐点）

私は、主たる東京都都知事3人のいずれの候補者でも東京都は再生されるでしょうが、「オリンピック・パラリンピックの招致運動以来何か奥底に「黒いもの」（小池氏のいうブラックボックスがあって、正常な都政をする時に大きな疎外するもの？人？があるような気がしてならない）があって、それを蹴散らす強い力を候補者が備えているか？どうか？だと思います。
私は、私利私欲を捨てて、死ぬ気でなければ東京都知事は務まらないと思います。