トゥーロン国際サッカー決勝戦 日本対ブラジル 0―0 PK4―5 惜敗

ブラジルはこの大会無失点で勝ち進んで絶対優勢で勝ち進み本日日本と対戦します。格上のチームであり、日本チームは前半から最前線から激しいプレスをかけ積極的なプレーをしています。

1対1の個々の戦いは負け複数で戦っていますが、前半19分ブラジルが守備陣を壊してゴールポスト右隅にゴールを決められました。（私はその時内心いくらゴールを奪われるかもしれない・・・と思った。）

ブラジルから常にボールは支配されていて、本当に時々のマイボールの時総力を挙げてゴールを目指し続けていますがブラジルペースは続きます。

やっと前半39分　最前線の小川がブラジル2人のDFに囲まれましたが、本当にワンチャンスのルーズボールをマイボールにしてシュートし見事ゴールしました。
それからの前半の長い時間を感じました。ブラジルの次から次への波状攻撃に耐えて前半1―1で終了しました。（日本にとっては最高の前半となりました。）

後半の30分ごろまで、前半の攻撃の如く次から次へと波状攻撃連動攻撃を受け完全なブラジルペースが続きます。

結局90分で決着がつかずPK戦へもつれ込むことができました。PK戦は残酷です。日本の5番手　旗手がＰＫ失敗しました。（えてしてキックの上手い選手が失敗することが多いい）

さすがのブラジルも疲弊していて大激戦であった事がうかがえた。