坊主憎ければ ケサまで憎い！

特定秘密保護法案・安保関連法案等々可決の過程を見て以来自民党の支持をやめて妻ともども無党派層に入りました。

予算委員会等NHK中継テレビでみる安倍総理・総裁と麻生副総裁・財務大臣の「ふくみ笑い」は、質問者に対して失礼な行動であり、一般視聴者に不快感を与えます。

第2次安倍政権以来官邸主導の人事管理をなしガバナンスを決めていて以前のような1年ないし2年で目まぐるしく総理が替わる時代に比べて好ましいと思います。

しかしながら安倍政権は「総ばな」的な政策を拡散させて、その政策の実現性を危惧されています。

政策を否定はしませんが、自民党内は勿論国会において十分な「議論」は尽くされていなくただ「可決」を急いでいます。正規のルールに則り多くの意見を集約して決めなければならないと考えます。

安倍・麻生等のリーダーが替われば自民党は生まれ変わるだろうか？