ボクが昭和34年に大学を卒業し、就職し、昭和36年結婚し昭和37年に長男が授かりました。ボクは先の戦争後数年で父を亡くし、父の存在に憧れ、義父と交わる機会を作ろうと積極的でした。
現秋田大学で「鉱業」を学び、筑豊の大手炭鉱に奉職を経て、鉱山を経営し、「視察団」としてたびたび中国を訪問した義父は、「きっと大国(政治的・経済的・軍事的?)」になるという考えをもっていて、よくボクは機会あるごと聞かされていました。
今度はボクの長男が大学を出て就職し、ボクの影響があったのか中国へ志願して転勤し、主として「知的財産権の侵害の解決と防止と更に営業」を上海で10年弱しました。
一党独裁で習近平を中心とした10名未満の幹部が中国を動かしていて、その少数の共産党幹部が漢民族を中心とした多種多様の小民族の56の民族の集合体を取りまとめています。
国民の考え方は,「私欲」が体制の中で優先し「国益=私益」で「知的財産権の侵害」は生きていくための「当たり前の言動」だと自負していると息子は経験しているに相違ありません。
更に間違ったことを繰り返すことで、十数回と重なると正しいことになるということを知らなければなりません。厄介な隣人ですが、離れずひっつかず「うまく上手に」お付き合いしないといけないと思う。
中国は民主主義国家でなく、共産主義国家であり、更に資本主義国家ではなく、共産主義国家であることは明白であることを認識すべきです。
現秋田大学で「鉱業」を学び、筑豊の大手炭鉱に奉職を経て、鉱山を経営し、「視察団」としてたびたび中国を訪問した義父は、「きっと大国(政治的・経済的・軍事的?)」になるという考えをもっていて、よくボクは機会あるごと聞かされていました。
今度はボクの長男が大学を出て就職し、ボクの影響があったのか中国へ志願して転勤し、主として「知的財産権の侵害の解決と防止と更に営業」を上海で10年弱しました。
一党独裁で習近平を中心とした10名未満の幹部が中国を動かしていて、その少数の共産党幹部が漢民族を中心とした多種多様の小民族の56の民族の集合体を取りまとめています。
国民の考え方は,「私欲」が体制の中で優先し「国益=私益」で「知的財産権の侵害」は生きていくための「当たり前の言動」だと自負していると息子は経験しているに相違ありません。
更に間違ったことを繰り返すことで、十数回と重なると正しいことになるということを知らなければなりません。厄介な隣人ですが、離れずひっつかず「うまく上手に」お付き合いしないといけないと思う。
中国は民主主義国家でなく、共産主義国家であり、更に資本主義国家ではなく、共産主義国家であることは明白であることを認識すべきです。
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