9月自由民主党総裁選挙の現況について

9月総裁選挙の大方のマスコミの見解によると、安倍晋三に対し国会議員405票の大分部分が「派閥」の動きからして賛同を得られているとされています。

一方地方自民党の405票の行方は石破茂に「地方創生大臣」以来築いた信頼により大きな賛同を得られるだろうと予測されています。

安倍晋三も地方の自民党の拠点を訪問して賛同を集めているという。一方石破茂は地方自民党員の票を大きな差をもって獲得できれば、安倍晋三に賛同する議員の票が動揺するかもしれません。

やはり9月の自民党の総裁選は安倍晋三と石破茂の一騎打ちとなり、活発な議論を交わして国民がわかる総裁選となって欲しいと思います。

私としましては、森友・加計問題　財務省の決裁文書の改ざん　アベノミクスの副作用の懸念？と、ただただ安倍政権が6年の長期政権でしたが安倍総理の権力の行使に嫌気がさしています。多分良識のある国民の人々は3選を懸念しているご意見も聞き及んでいます。

トランプ大統領　プーチン大統領　等々のできもしない交渉事を中断させる良い機会かとも思います。