大相撲夏場所4日目 特に照の富士対逸ノ城戦に注目しました！

過去の対戦成績を見ますと、照の富士は平成26年九州場所寄り切り（2分12秒）、平成27年春場所寄り切り（3分54秒）　逸ノ城は平成27年初場所寄り切り（4分48秒）の長い相撲でした。

本日の相撲は、若干逸ノ城が立てなくて1分を越す立会でしたが、照の富士は一気に寄り切って8秒の短い相撲でした。

ボクの感想として、やはり照の富士の方が、多彩な相撲をとれ、且つ闘志をむき出しで好感が持てます。

今日の最後の取り組み、佐田の海対日馬富士の相撲は白熱し、「ものいい」がつき「同体・取り直し」となり、佐田の海が勝ちました。だんだんと強くなってきていると思います。