サッカー2018FIFAワールドカップ国際強化試合日本対マリ 1ー1 引き分け

ロシアW杯で当たるセレガル（ベルギー）を仮装して今回マリとの強化試合をしました。　フィジカル　ボールの扱い方　足のリーチ　等々個人的にはかなり優れていたと思います。　日本も集合して間もなくの試合なので選手同士のコンタクトは取りずらかったと思いますが、チーム力で後半　三竿　中島翔哉や小林悠そして本田が出場して攻撃モードとなりました。

前半４４分の宇賀神のファールでPKを与えて先制され本田が交代で入るまで、ゴールの気配すらありませんでしたが、結局三竿→中島によりタイムアップ寸前でシュートが決まり最低のドローとなりました。

レベル的にはまだまだ世界と対等に戦えるチーム力はありません。　いかに新しい戦力の開発と本田・大迫・長友等々のベテランの潤滑油が融合できるかが、ロシアW杯を戦うカギとなると思います。