サッカーAFCアジアカップ2019準々決勝日本対ベトナム 1―0辛勝

試合前の選手の言葉
原口「どんな勝ち方でも準決勝に行く」、吉田「アジアカップを取り返してチャンピョンに」,遠藤「負けたら終わりチーム一丸となって頑張る」、監督「成長と継続」

ベトナムは最後尾に5選手を配置して守備を固め、日本はベトナムの守備の周りをパスで回し時折タテパスを入れて攻撃しますがペナルティーエリア内までに攻撃が入りない。(ボール保持率70:30)

前半24分セットプレーで吉田がヘディング？で先制ゴール　すぐにVAR(ビデオ判定)にてゴール取り消し。この時間帯相手ワンチャンスでゴールされるのでは？という不安がよぎる。実際に数回のカンター攻撃を受けている。前半終了。

後半に入ると（ハーフタイム時間中に監督の指示があったと推察）前半と違った動きが出て攻撃が活性化されていると確認できました。

ペナルティーエリア内に堂安が入りシュートを試みる。しばらくして主審VARを確認（連絡があったのでしょう？）堂安がPKをキックしてゴールを決めました。

日本の再三の攻撃を相手GKのファイセーブに阻まれていましたので、PKでのゴールで落ち着きました。