U―21日本代表 森 保一監督 東京五輪へ若い力を結集！

（U―21日本代表　森保一監督）の抱負？　
代表で戦える責任　日本人として誇りをもって戦えるとか、代表で戦える幸せを持ってやっていこうと選手に伝えた。

引退後指導者に若手を積極的に起用　どんな選手であっても私も含めてスタッフもそこで成長していくということは考えながらやっていく　個人としてよりいい選手に育ってもらえるように働きかけたい。

多くの選手の特徴や可能性を探る　23人のうち15人がミッドフィルダー　戦力を落とさず五輪を勝ち抜く。

（五輪では）中2日で最大6試合戦わなければいけない　コンディションの部分でチームとして機能不全をなくすためにも選手には複数のポジションをこなしてもらえるように 戦術的にはざっくり言うと“全員攻撃　全員守備　みんなでやりましょう”“そしてみんなでバランスを取りながら戦っていきましょう

一試合一試合本当に勝ちにこだわってやっていく　その大会で頂点を目指してやっていく　その思いを持って結果にこだわるところと選手を見るところと個々の選手に成長してもらうこと、簡単ではないけれどやっていきたい。

1月10日対パレスチナ戦　1―0で初戦勝利しました。