WBC日本対キューバー 8―5 接戦の末 快勝！

終盤劇的な加点で8―5にて勝利しましたが1から9回まで息を抜くいとまがありませんでした。　松田選手（熱男）三振振り逃げや内野エラーで出塁がすべて得点につながっています。順を追って試合経過を述べると

1回裏（日本）　1番山田選手のいきなりのホームランで先制
2回表（キューバー）　5番グラシアルの2ランホームランで逆転される
3回裏（日本）　2死3塁　筒香選手のセンター前ヒットで同点
4回表（キューバー）　2死満塁　9番メサにタイムリーヒットを打たれて2点される（菅野投手の4失点は想定外）
5回裏（日本）　無死1・2塁　菊池選手の送りバント成功しランナー2・3塁とし、青木選手の2塁ゴロで1点　筒香選手のセンター前ヒットで再び同点
6回表（キューバー）　3番手増井投手2死3塁タイムリーを打たれて逆転される
6回裏（日本）1死1・2塁小林選手レフト前ヒットで同点
8回裏（日本）　1死1・3塁代打内川選手のライト深いフライで犠打となり勝ち越し、更に山田選手の2本目の2ランホームランで3点差となる（やっと勝を意識しました）
9回表（キューバー）　牧田投手の外国人にない投法により3者凡退で勝利しました。

やはり山田選手の回復　筒香選手の4番バッターの責任感　更に小久保監督の采配が冴えました。