前半から日本代表が押し気味で、前半13分FW岡崎のシュートをGKが弾き、ゴール前詰めていた本田がそのまま流し込み先制しました。
後半危ない場面もありましたが、後半37分途中出場したFW武藤のクロスを香川があわせてゴールし追加点を獲得し勝利を確定しました。
日本代表にとっては香川のゴールは本人にとっても、チームにとっても、これから決勝トーナメントを戦うのに好材料となりました。
試合後振り返って戦いぶりを分析しますと、組織的に連動する攻守は見られ、試合運びも安定しつつある兆しがありましたが、横パスを相手選手にカットされる単純なミスがピンチになった場面も散見されました。