1/17(月)のち
時々
一時
1/15(土)13時15分頃、南太平洋のトンガで噴火。
この時点では、さほど気にしてなかったのですが…。
その夜、普通に寝てたら1/16(日)深夜1時頃、友人からの電話で叩き起こされ、津波注意報が発令されたことを知り、情報収集を開始。
う~ん、注意報が警報になったら避難しないといけないだろうけど、深夜真っ暗な中を真冬の悪路を歩いて避難となると、かなり危険だなあ。
しかもSの家には高齢で足元のおぼつかない父親がいるんですよ。
とりあえず、いつでも避難できる体制を整えて、TVに釘付け。
1/16(日)午前5時15分、70cmの津波が到達。
被害は無かったものの、津波注意報は継続。
仕方ないのでTVをつけっぱなしのまま洗濯や掃除をしてました。
14時頃、遅めの昼食を取ってると津波注意報が解除。
ようやく胸をなでおろしたのでした。
今回の件で痛感したのは、
「真冬の深夜に、高齢者を連れてどう避難するか」
の計画を立てていなかった自分の迂闊さでした。
とはいえ自動車も無いし、どうしたもんでしょ?
とりあえず父親用に、滑らない靴と両手が自由になるヘッドランプを用意しておかないとなあ、と考えています。