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精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2017年7月・手術から回復の旅8

2017-08-31 12:51:07 | 北海道の風景
8/31(木)

ミクさん生誕10周年おめでとう。
あ、分からない方は、そのままスルーしてください。

それでは旅日記の続きです。



7/15(土) (続き)

国道232号を北上。
羽幌(はぼろ)町入り口で巨大なオロロン鳥の像がお出迎え。
残念ながら写真撮影のための駐車スペースが見当たらないので、走りながら眺めて通過。

ちなみにオロロン鳥は、羽幌町市街地沖にある天売(てうり)島・焼尻(やぎしり)島に生息する絶滅危惧種で、パッと見「縦に細長いペンギン」といった感じの鳥です。
正式名ウミガラス。
その鳴き声からオロロン鳥と呼ばれるようなったそうですが、本当に「オロロ~ン」って鳴くのかなあ?

天売・焼尻へは羽幌港から高速船で35分、フェリーで60分くらい。
寄って行っても良いのだけれど、この辺りは走って気持ちの良い道なので、ついつい走り続けてしまう。

( ̄∇ ̄)

羽幌町市街地を抜けると、今度は巨大なオロロン鳥の像がお見送り。
こちらは駐車スペースがあるので、写真をパチリ。
バイクと比較すると、やっぱり大きいなあ(写真)。

ここから先は初山別(しょさんべつ)村。
緩やかな高低差のある海辺の快走賂なのでスッ飛ばしていくバイクもいるけど、なぁに、民家も信号もほとんど無い道なので「急がなくても早い道」なのだ。
あ、ちなみに初山別村には日本最北の天文台があったりします。

天塩町の鏡沼海浜公園キャンプ場でキャンプする時は、初山別村の道の駅近くの「岬の湯」でお風呂に入るんだけど、今日は宿泊りの可能性が有るので、そのまま天塩町を目指す。
遠別町に入ると予報通り曇りはじめ、天塩町に入るころにはかなりどんよりした雲が。
天塩町の道の駅に入って天気情報を確認すると、明日日の出前から雨の予報。
しかも2日続けて雨らしい。
うん、宿を探そう。

(続く)
コメント
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