うずまきの正体は

　晩秋です、昨日の天気予報では晴れだったのですが今日は昼から曇り、気温も下がってます。

　昨日飼い猫の凪（なぎ）の写真を撮った後、半ノラの”うずまき”も餌をもらいにやってきましたので、写真を撮りました。

　　”うずまき”と呼ぶのはこの体の模様を見てもらうとその理由が判ると思います、村上春樹さんのエッセイ「うずまき猫の見つけ方」から私がそう呼びはじめました、アメリカンショートヘア種のようですが、野良猫なのでその出自は当然不明です、ちなみに2歳半くらいの雄猫であります。






　で、顔はこんな感じ、さすがアメリカンショートヘアーの血を引いているだけになかなかイケメンの猫です、ただ野良猫生活が身にしみているのか性格は悪く、体に触ろうとすると「フニャー」と言う感じで攻撃態勢をとります、餌を食べている最中に餌箱を動かそうとした瞬間かみつかれたことがあります、一応恩義を感じているのか写真は撮らせてくれました。






　山にセンリョウ（植物にあまり詳しくないので間違ってたらすみません）の実がついていました、後ろのぼけているのはたわわに実っている柿の木です、ピントがいまいちですがそのうちうまくなるでしょう。








　さあ、また明日から仕事頑張りましょう。