空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく

ロボットのお米屋さん

2009-08-03 13:35:05 | つれづれ
関東→関西拠点移動、&人生の大移動、からだの曲がり角、等々
いつになくいっぺんに重なりました。
ここのとこはからだがついてくるのをしばらくの間待っていました。

ようやくの向こう岸に、灯台のようにボチボチと、フツフツと灯る、
ほのかながらたしかな生命力を感じ出しています。

思えば去年の夏前から絶不調のオンパレード。
にもかかわらず、人生のシフトになだれこみ
よくもまあ、わがからだながらここまで運んでくれました。

ときにはこころより
ありがとうと
じぶんの乗り込む舟(からだ)をいたわり、手を合わせるのも大切ですね。

すっかり忘れていた。
まるで当たり前のように酷使して
感謝どころか、不調を嘆くなんて、
なんてバチあたりな。

乗り手に感謝されないで、この舟はこの世界のどこの誰に感謝されるというのでしょう。
わるかった。ゴメンナサイ。(笑)

どこも痛くないということはミラクルです。
ふたつの足で立ち、燦々と降りそそぐ夏の陽射しに汗を落とすのは奇跡。
今年も夏に出会えました。

通りすがりに思わず車を止めた米屋のロボット君。










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