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空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく

ねこぬくぬく

2009-10-11 16:51:22 | 動物
最近はmixiを見る余裕がない日々でしたが
久しぶりにマイミクさんの日記をのぞいたら

超ひろいものでした!

今猫切れ(猫と別居)なので
あのすりすり~やな~お、せつないまなざし、
たまりまへん。どうぞ。

写真は『ぬくぬく』とは関係ない遠くを見る多摩川のノラくん(Free photo)

ぬくぬく
http://www.youtube.com/watch?v=GEDtyWNX1EM

ぬくぬく情報
http://www.mediafactory.co.jp/nukunuku/

追っかけてこないで~

2009-09-15 17:05:38 | 動物
~コブハクチョウ伊丹の道路に“不時着”~

10日午前10時半ごろ、兵庫県伊丹市鴻池6丁目で、コブハクチョウが道路に降り立っているのを全日本写真連盟の千葉国男さん=尼崎市=(写真撮影)がみつけた。すぐそばの西池で親鳥と一緒に飛ぶ練習をしていたが、うまく風に乗れず着水に失敗したらしい。連絡を受けた市職員が現場にかけつけ、5分ほど追いかけっこをした。コブハクチョウは保護しようとする市職員の手をすり抜けて逃げ回ったが、首をつかまれておとなしくなり、かごに入れられて西池に戻された。(朝日新聞/阪神版 09.9.12より抜粋)

なんとも。走って逃げる様はキュートです。(デモ本人?はコワかったろうね)

ブサかわ秋田犬 わさお

2009-09-08 16:42:55 | 動物
そういえば。
友人の友人が携帯で撮ったというこのコの写真を見せてもらったっけ。
その時はこんな有名犬だとは知りませんでした。
たしかに。なんとも見てるとですね、いわゆる癒されてきてしまうのです。

毛がわさわさしてるから<わさお>。
道ばたに捨てられていた彼は、焼きいかや生干しを売っている『菊谷商店』の菊谷節子さんに引き取られました。20年以上捨て犬を何匹も育ててきた菊谷さんは、自分の子ども以上に愛情を注がなければ犬は心を開かない。まして捨て犬がなつくには3、4年かかる、という。

1日も欠かさず温かいごはんを食べさせる。ひもじい思いをしてきた犬だから、食べ物だけはおいしいものを食べさせたいそう。しかも「バカ可愛がる」のでなく、しつけを欠かさない。

そんな人と犬の愛情つまった写真集が出ているそうです。
(朝日新聞の紹介記事より一部抜粋)

『ブサかわ秋田犬 わさお』主婦の友社 ¥1365

ソモソモの発端のブログらしい。わさおと名付けたのもこの方?
http://d.hatena.ne.jp/mereco/20080526/p1

いい湯だな~♪

2009-02-27 13:23:36 | 動物
温泉に入っている格好の芸をするバイカルアザラシのビリー君。
「気持ちいいよ~」の声が聞こえてきそう=神奈川県箱根町、福留庸友撮影

 極寒のロシア・バイカル湖から来たアザラシが、箱根で極楽気分?神奈川県箱根町の箱根園水族館で、バイカルアザラシのビリー君が披露している新芸だ。

 前脚でたらいをつかみ、頭に手ぬぐいを乗せてプカプカと水面に浮く。単純な芸に見えるが、7頭いるアザラシの中で、この芸を披露するのはビリー君だけだ。

 バイカルアザラシは、飼育係の服が変わっただけでも寄ってこないほどの臆病(おくびょう)者。人一倍好奇心の強いビリー君も、初めはたらいを怖がった。頭の上に手ぬぐいを置くのも苦労した。まず、直径15センチほどの輪を使って頭に物を乗せる訓練をし、それから手ぬぐいに慣れさせた。集中力は10分ほどしか持たない。習得には約3カ月かかり、1月にデビューした。

 ビリー君の芸が見られるショーは、平日は午前11時と午後1時の2回、休日は3時半も加えた3回。(朝日新聞 09.2.26)

ナウシカのテト

2009-01-13 17:41:13 | 動物
『ナウシカのペット-フェネックの赤ちゃん3兄弟
井の頭公園で公開』(1月7日12時15分配信 吉祥寺経済新聞)

井の頭自然文化園で11月に生まれた、フェネックの赤ちゃん
(体重は約400グラム、体高は約10センチ)
井の頭自然文化園(武蔵野市御殿山1、TEL 0422-46-1100)は現在
本園・フェネック舎でフェネック3兄弟を公開している。

公開しているのは、昨年11月12日に誕生した「マッチ」「トシチャン」「ヨッチャン」(すべて雄)。母親は4歳の「キキ」、父親は「シモヤ」(年齢不明)。「冬に生まれたため自力での子育ては難しい」と同園は判断し、飼育係が人工保育で育てている。

フェネックは、体重1キロ~1.5キロの食肉目・イヌ科。スタジオジブリ制作映画「風の谷のナウシカ」に登場する、ナウシカのペット「テト」でも知られる。イヌ科の中でも最も小型で、アフリカ・モロッコ~アラビア半島の砂漠地帯に生息しており、大きな耳は体温の発散に役立つ。主食は小型のほ乳類や小鳥、昆虫、植物の球根など。

体重は約400グラム、体高は10センチほど。来園者からは「動きがかわいい」との声も上がり、公開コーナーの前に人だかりができることも。

教育普及係の高松美香子さんは「まだ哺乳(ほにゅう)中だが、徐々に動物舎に出して慣らしている。フェネックファンの人や家族連れなどが多く来園している」と話す。

メリー ハート金魚!

2008-12-23 17:24:22 | 動物
 ◯…長岡市の養鯉業者の池でこのほど、ハート模様の金魚が見つかった。かつて一見不気味な人面魚が全国各地で話題になったことがあるが、こちらの「愛」のかわいい金魚は、見る人の気持ちを和やかにしている。
 ◯…これは同市摂田屋4の養鯉業、岸正浩さん(38)が育てた「玉さば」という種類の金魚。尾ひれが大きいのが特徴で全長25cmにもなるが、5月に卵からかえった全長4cm弱の稚魚だ。池の1万匹の稚魚を半分に選別する際、気付いた。
 ○…金魚は水槽に入れて観察することから横の模様の良しあしで選別するため、この背中に「ハート型」がある金魚は通常なら選外で処分も。ところが「愛」の模様で命拾い。孫を喜ばせたいという知人の男性に贈られることになった。岸さんは「このハートの赤は大きくなったらもっときれいになるよ」と運にも恵まれた金魚に目を細めた。(新潟日報 08.11.20)

ムラサキツバメ

2008-12-11 14:10:52 | 動物
《ムラサキツバメ温暖化で北上か》
*千葉・習志野で荒井弘さん撮影(翅を広げて休むムラサキつばめ)

 シジミチョウの仲間「ムラサキツバメ」が習志野市の香澄公園で集団越冬している姿を、テレビフリーカメラマンの荒井弘さん(66)が撮影した。枯れ葉が樹木の葉や枝に引っかかっているかのようにみえる。暖かい陽の光がそそぐと飛び立ち、時には葉に止まって翅(つばさ)を広げ日光浴。黒く縁取られた美しい紫色の輝きを見せつける。
 翅(つばさ)を広げた大きさ(開張)は4センチ弱。ムラサキシジミと似ているが一回り大きく、翅(つばさ)の後ろに燕尾服のような突起が一対あり、集団越冬するのが特徴だ。
 以前は、暖かい西日本に生息する、姿をみることが難しいチョウとされていたが、2000年辺りから関東地方でも目撃されるようになった。
 温暖化などの影響だが、幼虫のエサになるマテバシイが街路樹や公園の樹木として広く植えられるようになったことも要因とされる。
 荒井さんは「この公園に集団越冬するチョウがいると聞いて探してみつけた。20~30匹の数で止まっていた。よく見ないと枯れ葉にしか見えなかった」と話している。(朝日新聞 08.12.10)

亀でもなつく

2008-11-23 10:58:17 | 動物
 新聞に載ってた亀の話。
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 17年間飼ってきた亀を船橋市の御滝不動尊の霊池に放そうと出かけた。祭りの夜に買ったオスの黒とメスのチビ。小指ほどの亀も17年を経たいま、甲羅の大きさは30センチにまで育った。私が死んだら面倒を見るものがいなくなるから、池の仲間の亀たちと集団で楽しく暮らす方がいいだろうと思ってのことだ。
 背中のリュックから2匹を下ろし放すとチビは池に飛び込んだが、クロは足元を離れようとしない。「ほら、友達がたくさんいるだろう」と無理押しした。
 本堂で「亀をお願いします」と祈り帰りかけたら、「おじいさんの後にネズミが」という子供の声が。見ると、2匹が亀にしては早駆けで追いかけてくる。
「もう離さない」
 みっともないが、ちょっと涙が出た。亀がこんなになつくとは。そういえば我が家でも私のそばを離れなかったし、たばこを買いに出かけるとついてきていたなあ。声で私が分かるらしい。帰ったら浦島太郎の話を孫に聞かせましょう。
(無職 豆生田(ときた)智宣 千葉県鎌ヶ谷市 88歳)
 朝日新聞08.11.18/声欄より

デロカリデロカリ・・

2008-10-27 22:40:39 | 動物
「デロカリしてたら眠くなっちゃった──。」

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ウチのもベロベロ小僧ですが、おたくもですか。
おなじみ『ねこ鍋』で有名になったエレファントさんのエッセイ。
ケッサク。ブログもぜひご覧ください。

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 デロカリデロカリ・・。「きれいの呪文」を唱えるように毛づくろいする猫たち。ぱあと開いた指の間、そして背中も忘れずに、デロカリデロカリと舐めてとかします。
 よく手入れする自慢の毛だからこそ、陽のあたる場所ではふわふわと毛先がきらめくのでしょう。そんな猫たちに続けとばかり、天気の良い日には、ありったけの布団をひっぱり出します。ベランダや庭の物干しにいっせいにかけられた布団は、風と光を浴びながら四角い影を落とします。わが家の猫たちにとって、絶好の日傘。
 六匹の猫たちは影に入ると、「仕上げです」とばかり、お互いをマッサージするように磨き上げるのです。まさに猫の手を借りて、洗いにくい舌の死角もぬかりなし!
 たまに、猫たちがぐるりと円になって座り、それぞれ前の猫の背中を毛づくろいしているのを見かけます。なんともほほ笑ましい光景です。
 私もつい誘われて、猫たちを眺めながらまどろむ至福の時。人目もあってなめてあげられませんが、猫たちのみけんをそっとなでてあげると、気持ち良さそうに目を細めてくれます。そして猫たちも、私のほおやおでこをデロカリデロカリ・・。
「デロカリ」とは方言で、ペロペロとガリガリを合わせたようなもの。
 猫の舌はザラザラしていて、なめられるととても痛いのですが、猫の愛情表現と思うと幸せ!顔のほうは、あきれるほどにやけてしまいます。
 特に、ましゅまろ大仏はけなげな子で、鼻の頭がもう限界だ!とヒリヒリいうまで一生懸命です。
 もう駄目だと顔をそむけたところで、彼女の猫足は私の顔を押さえつけ、おろし金のような舌が迫り来る!そこで私は観念して目をつむり、せめて鼻と口だけ手で守ります。そして聞こえてくるきれいの呪文、デロカリデロカリ・・。
 布団の影から、家族の声が聞こえることも。「いででで、痛ぇますちゃ!」  
 猫たちに手招きされるのは私だけではないようです。
(新潟日報 08.10.5 『ねこ鍋ネコらの日々』エレファント・愛猫家)

エレファントさんの猫ブログ
BLOG NEKOMAMIRE
http://blog-nekomamire.cocolog-nifty.com/blog/

『こんちわ!パンダです。』

2008-10-12 23:30:36 | 動物
またしても動物。
だって、こりゃ、傑作すぎる。

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お披露目された双子のパンダ。左がメス、右がオス=11日午前10時12分、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド、杉山敏夫撮影

 和歌山県白浜町の観光施設「アドベンチャーワールド」で9月に生まれた双子の赤ちゃんパンダが11日、屋内運動場でお披露目された。平日の午後3時からと土日・祝日の午前10時から、それぞれ15~20分間、ガラス越しに見ることができる。本格的な公開は12月ごろの予定という。

 生まれた時にメス194グラム、オス116グラムだった体重は991グラムと861グラムに。母親の良浜(ラウヒン)(8歳)の母乳を2、3時間おきに飲み、すくすくと育っている。目の周りの黒い模様もはっきりしてきた。(asahi.comより)