空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく

アースガーデン

2008-06-30 16:08:18 | Tao
earth garden “夏”
「ピースマイルサマー フェアトレード・フェスティバル」

夏雲モクモク、太陽サンサン!
熱い季節がもうすぐそこまでやってきています。
夏フェスシーズンのオープニングは、アースガーデン“夏”から

NPOユニもラカイン族支援とチャリティ施術で出展します。
楽しい1日を空の下で!Welcomecome!

2008年7月5日(土),6日(日) at:代々木公園イベント広場&ケヤキ並木
10:00 - 17:00
入場無料・雨天開催
info:アースガーデン 
03-5468-3282 
info@earth-garden.jp

アースガーデン
http://www.earth-garden.jp

NPOユニ
http://www.npouni.net/

晴れの国

2008-06-26 14:28:46 | 食べもの
わたしは地図が大好きだ。
地図を与えておけば、1時間くらい平気で時間をつぶせる。

ある日
あまりにも見過ぎた日本地図をふと
ひっくりかえして、逆さにして見てみた。
たいがい太平洋から見るのだが、日本海から見てみたのだ。
つまり、大陸から見てみた、というか。

これはある小さなオドロキ。大きなハッケン。
まるで見たことのない島が現れた。
たしかに、大陸から朝鮮半島を伝って、船で渡ると
北九州、出雲あたりは玄関。
太平洋側こそ裏日本。

そこから内陸へと旅する。
何県もなく原始人的に、ごく、自然に地理からいって
腰を落ち着けたいとしたらどこだろうと目で追う。
やはり水辺。
そして大平洋側の寄る辺なさよりも
生理的にしっくりきたのは瀬戸内海。
岡山あたりだった。

そんな想像旅から興味を持ったのが岡山。
いろんなところに行きましたが、ここは盲点だった。
『晴れの国』と言われる。
全国でも晴れの多い土地柄だそうな。

倉敷、後楽園、牛窓、備前焼きなんかは有名。
宮本武蔵、竹久夢二。
今年知ったのは『岡山寿司』

春に新宿御苑に桜を見に行った時に
御苑駅の出口にある美苑(みその)寿司のちらしを
折詰めにしてもらった。
『岡山寿司』。初めて。
花見にピッタリだが、今の時期、梅雨時にもいいかもしれない。
岡山名物“ままかり”が入っている。
美苑寿司は茶巾寿司というのも美味しい。
いろんな味がしてさわやか。忘れられぬ味。

イッセー尾形・ら株式会社

2008-06-23 16:20:03 | 面白記事*面白番組
 毎年、全国の約8万人に芝居の案内が送られる。差出人は「イッセー尾形・ら株式会社」。一人芝居で知られる俳優のイッセー尾形(56)と「ら」が共に仕事をするようになって10年以上になる。元不登校、フリーター、転職組など20~40代の10人あまり。みんなひっくるめて「ら」。コピーライターの糸井重里が名付けた。
 「ら」はよくトラブルを起こす。劇場の人を怒らせ、客からもクレームがくる。
 でもイッセーは言う。「『ら』は、僕の芝居のバックボーン。彼らは明日もやっていけるぞ、という気にしてくれるんだ。」
 イッセーの舞台はすべて手作りだ。チケットの発送、受け付け、照明、舞台装置、撤収・・。1人が何役もこなして、「ら」が担う。
 イッセーのデビュー以来演出を手がけてきた森田雄三(61)と清子(58)の東京都世田谷区の自宅兼オフィスに、「ら」は通ってくる。
 大<だい>(30)は15年前に初めてオフィスに行った。森田の長男と中学の同級生。高校1年で学校に行かなくなり、オフィスに出入りするようになった。学校で先生にぶつけても答えてくれない質問に、雄三は何でも答えてくれた。雄三と話したくて、チケットの発送作業を手伝ううち、地方公演について行くようになった。
 岩手県出身のポチオ(30)は21歳のとき、森田の長男と三浦海岸で知り合った。専門学校を卒業し、引っ越し屋や居酒屋で働いたが続かなかった。オフィスに遊びに行くと、木製のカレンダーを作るよう頼まれた。1~12月まですべて31日分作って、清子にあきれられた。「ひと月が何日あるかなんて考えたことなかった」
 次男の同級生だった豪<ごう>(22)は父親が事業に失敗して離婚。高校に入ってすぐ学校をやめた。キャバクラ嬢を店に紹介して金をもらい、羽振りが良かった。オフィスに行って万札を見せびらかすと、雄三に言われた。「お前、行く所ないんだろ」。何となくオフィスで過ごす時間が増えた。
 祐二(22)は豪の遊び友だち。パチンコで消費者金融に200万円借金したことを親に言えず、雄三と清子に相談した。清子は「ここで働いて返しなさい」。
 
 ────────

 「ら」は最初、時給千円。働いた分を自己申告する。食事時間を入れるかどうかは本人次第。
 雄三は「仕事をしてないのに働いているように見せつけるやつはダメだ」と言う。一人で仕事を抱えて忙しがる人はクビ。「みんなでやればいい」が口癖だ。
 「ら」は何をやっても素人だ。大は地方公演で、舞台の作り方を知らないまま組み立て始め、頓挫。土下座して劇場の人にやってもらった。ポチオは公演時間を間違えて案内を発送した。イッセーが劇場入り口に立ち、「すみません」と一緒に頭を下げてくれた。
 行く先々で「イッセー尾形のスタッフがその程度か」と言われ、客にまで「教育しろ」と怒られる。でも、イッセーは「ら」のやり方に口を出さない。

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 イッセーが演じてきたのは、「社会のボーダーラインすれすれ」の人々だ。会社が倒産して港湾労働者になる社長、映画に感動する涙もろいヤクザ、道ばたでギターを弾く若者・・。効率を求め何ごとも人に長けることに汲々とする社会に水を差し、笑う。
 そんなイッセーの芝居に、少しずつ「ら」のネタが増えてきた。
 夕食時に起きてきてジャージー姿で家族の前で歌を歌う若者は、夜10時過ぎて「おはよう」とオフィスに来る豪がモデルだ。トンカツを食べながら後輩に仕事の愚痴をこぼす「トンカツ女」は、いつも「やっておいてって言ったでしょ」と怒るみいちゃん(41)
 「彼らには人にとらわれない自然なやり方がある。それを押しつけず、突っ張りもしない。僕も自分なりに面白いと思う部分を、丁寧に積み上げていけばいい。そう、気付かされるんだよね」
 ときどきオフィスから突然誰かがいなくなる。けんかも起きる。大と元フリーターのむらっちゃん(27)が口論になったときは、豪が仲裁に入った。仕事に煮詰まって飛び出した大を、ポチオが追っかけた。でも、みんな戻ってくる。
 イッセーは言う。
 「僕らは血縁でもプロの仕事の縁でもない。まだ名前のない縁が、きっとあるんだろうなぁ」
 夜は雄三と清子と一緒に夕食を食べる。家に帰る人も、オフィスに泊まる人もいる。清子は「家族みたいで家族ではない」と言う。
 「親代わりにはならない。時に厳しくも、手を貸す同僚であり、上司でいたい。他人だからこそ助ける意味があると思うから」

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 5月6日。東京公演の幕が下りた。でも、だれもイッセーに「良かった」とは言わない。代わりに、「セリフを間違えかけて、のみ込んだでしょ」と声を掛ける。
 イッセーにはそれがうれしい。
 「自分が忘れている呼吸すら読んで、照明を消す。芝居をひしひしと感じて、僕以上に舞台を作ってくれる。それが彼らのやり方なんだよ」
 東京公演は連日満席。6日間で約2400人が訪れた。盛況を祝う間もなく、「ら」は次の旅公演に向けて走り出した。
(朝日新聞「縁」より)

100万人のキャンドルナイト

2008-06-19 13:15:54 | 面白情報
ここ何年か毎年行われている
<100万人のキャンドルナイト>のよびかけ文です。

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2008年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。

2008年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。
http://www.candle-night.org

きぼうのいえTV放送

2008-06-17 19:04:46 | *未分類*
東京・山谷という労働者の街に
自費で借金して身寄りのない人のためのホスピスを建てた
ご夫婦がいらっしゃいます。
まだ若い40代。

どうしてもそういった方に寄り添いたくて
思わず創ってしまわれました。

いろんな人生の方がいらっしゃいます。
社長だったけれど会社が倒産した人
新劇の舞台に立ったことのある人
ごみの中で倒れていた人

誰もがかけがえのない歴史を負っている。

入居者さん(施設長の山本さんはみなさんのことをそう呼ばれます)
のお話をするときの、奥さんの美恵さんの語り口はあたたかいです。
誰しもがとても魅力的になる。

そんな『きぼうのいえ』の特集番組があります。
「山谷日和」

18日夜8時から
NHK教育テレビ[福祉ネットワーク]
ぜひご覧ください。
そしてこんなところがあることをぜひ知ってください。

きぼうのいえ
http://www.kibounoie.info/

ファヴェーラの丘

2008-06-16 14:21:09 | 映画
★閉息した世の中で希望ある未来を子供達に示そうと
 立ち上がった男を追ったドキュメンタリー
 (2005年 アメリカ制作 81分)

麻薬ギャング、腐敗した警察に支配されたリオデジャネイロのスラム街は“ファヴェーラ”と呼ばれる。
本作は、数あるファヴェーラの中でも最も危険な地区として知られるヴィガリオ・ジェラウを舞台に、
絶望的で息詰まるような日常から、希望ある未来を子供達に示そうと立ち上がった男を追ったドキュメンタリーである。

★男の名はアンデルソン・サー

家族や多くの友人をギャングや警察に殺されたアンデルソンは、悲しみともに「なぜ憎しみ、殺し合うのか?どうすれば暴力を止められるか」を考え始めた。「音楽は誰の胸にも響く!」ひと筋の光を見いだした元麻薬売人の彼は、仲間とともに『アフロレゲエ』というグループを結成。自らの悲劇を繰り返さないため、ギャングを夢見る子供達を救うため、銃や暴力ではなく音楽やダンスを武器に、ファヴェーラの丘に希望のリズムを響かせていく。

『シティ・オブ・ゴッド』でも描かれた、信じられないほど暴力的なリオのスラム街”ファヴェーラ“。
音楽によって変革をもたらす男を鮮烈に描いた本作は、トライベッカ映画祭を始め世界中の映画祭で20を超える賞を受賞するなど高い評価を得ている。

《ファヴェーラとは?》
19世紀、戦争で戦った兵士たちが、丘陵地帯に仮住居を構え、政府からの正式な住宅提供を待ったものの、政府からの提供や認可が無かったため、結果として不法占拠となってしまった住宅街。ファヴェーラの語源は、先住民達の祖国にあった丘の名前であるとか、生息していた植物の名前であるとかの説がある。

上映場所:JICA地球ひろば(東京・広尾)
上映日時:6月21日(土曜) 14時~   映画と講演会
        上映会後 15時30分~ 下郷さとみさんの講演会
     6月22日(日曜) 14時~   映画のみ
     6月22日(日曜) 16時30分~ 映画のみ
     6月27日(金曜) 19時30分~ 映画のみ
     6月28日(土曜) 14時~   映画と講演会
        上映会後 15時30分~ 下郷さとみさんと
                  寺中誠さんのトーク
     6月28日(土曜) 17時30分~ 映画のみ

参加費:無料
参加方法:下記問合せ先に電話またはEメールにてお申込。
     その際、お名前、連絡先、ご所属をお知らせください。
問合せ先:JICA地球ひろば 地球案内デスク
 電話番号:0120-767278
 Eメール:chikyuhiroba@jica.go.jp

JICA地球ひろば
http://www.jica.go.jp/hiroba/index.html

ファヴェーラの丘
http://www.nowonmedia.com/favela/index.html

カメカメハ大王の法律

2008-06-14 08:18:13 | 面白記事*面白番組
Hawaiiシリーズです。

J-WAVE<SONG + WORLD TIPS>より

6月11日は、南の島ハワイで、カメハメハ大王の生誕を祝う
ハワイ州の祝日「カメハメハ・デイ」。
1810年にハワイ全島を統一し王国を作ったカメハメハ1世。
カメハメハは、その風貌、知力、体力、武術
そして人々の心を掴む力の全てに秀でた
まさにカリスマ中のカリスマでした。

英語も話し、外交能力にも長けていたことから
キャプテン・クックのハワイ到来以降
植民地化の野心をいだいて頻繁に訪れるようになった外国人達も
少なくとも、カメハメハ1世の存命中は
ハワイ王国に対して敬意を払うことを忘れなかったといいます。

優れた外交手腕で西洋諸国との友好関係を維持して
ハワイの独立と伝統的なハワイ文化を守ったカメハメハ。
彼が作った「ママラホエ・カナヴィ」と呼ばれる法律は
たとえ戦闘中であっても
すべての老人、女性、子供が、道ばたに腰をおろし
静かな休息が取れるよう、非戦闘員の人権を保護するものであり
今日の人権法に通じる先駆的なものであったといいます。

BGMはハワイと言えばたいがいかかる
ケアリイ・レイシェル。 
『マウナレオ』ゆったりとさわやか。

──1800年代、ハワイ人は公共の場で母国語を話すことが禁じられていた。そのためケアリイ・レイシェルが生まれた頃には、母国語で話せる人は100人足らずにまで減少。高い犯罪率と貧困に悩まされていたハワイ人は、米国から受けた経済的・文化的打撃からの復興で20世紀の大半を過ごす。こういった背景も反映され、レイシェルは17歳でハワイの伝統歌や言語を習い始め、英語のポップスと伝統音楽を組み合わせたスタイルを確立。94年のデビュー・アルバムは、1万枚がヒットとされるハワイ音楽市場で35万枚を売り上げ、最大のヒットとなる。この作品は心が動かされる魅惑的ヴォーカルに満ち、ありきたりのハワイアン・サウンドに陥ることなく、美しいハワイのリズムを刻む。ネイティブ・ハワイアンのシンボルとして拝まれるレイシェルは、急成長するハワイのミュージック・シーンに多大な影響を与えている(リッスン・ジャパン/Yahoo!ミュージックより)

photo by artworks

オルタモンド

2008-06-11 19:59:07 | *未分類*
<世界社会フォーラム・WSF/ブラジル・ポルトアレグレ市>

昨日載せたソニー・カプールさんの国際連帯税のことで
国際連帯税を実現しようとしている議員連盟の
事務局をしている勝見貴弘さんから情報をいただきました。
民間NGOのオルタモンドがソニー・カプール博士との勉強会の模様を報告しています。
http://blog.goo.ne.jp/altermonde/e/44b8b5ce09bf00ae5466fbfccdead522

オルタモンドとは───
<altermonde/オルタモンド>
「もうひとつの世界」、希望と公正のグローバリゼーションを求めて研究・活動を行っている市民グループ

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私たちは、地球上のすべての人々が人間として尊厳ある生活を営むために、現在の市場原理主義のグローバリゼーションに対抗する「もうひとつの世界」を構想し、行動する人びとの集まりをめざし、オルタモンド(altermonde)を2004年9月25日に設立しました。

オルタモンドとは、オルタナティブとフランス語のアルテルモンディアリスト(もうひとつの世界を望む)をかけ合わせて造った名称です。

経済のグローバリゼーションはかつてない富を生産しましたが、その大部分を北の国々が占有しています。南の国々では貧困と飢餓がいぜんとして広がっています。経済的不平等のいっそうの拡大は、南の人びとに絶望と憎悪をもたらし、いまやテロという最悪の形でブーメランのように北の人びとに向かっています。

「もうひとつの世界」のグランドデザインが今こそ求められています。オルタモンドはトービン税はじめ、貧困や暴力を地球上から一掃するための様々なデザインを研究し、希望と公正のグローバリゼーションを求めていきます。

「もうひとつの世界」の実現に向けて、ぜひともに一歩を踏み出しましょう。(写真・文/オルタモンド Blogより)

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民主党の犬塚直史議員が事務局長を務める
超党派で構成する「国際連帯税創設を求める議員連盟」
(通称「国際連帯税議連」)の
国際連帯税の日本の動きの最新の情報はこちら
http://blog.goo.ne.jp/ti_uneps4japan/e/1a34448e2163b762500633555779914f

国際連帯税

2008-06-10 12:38:36 | 元気になる人物伝
「国際連帯税」導入に奔走する元トレーダー
ソニー・カプールさん (33)

 金融市場へのわずかな課税で、世界の貧困が解決します──。
 7月の洞爺湖サミットを前に先月、来日。国境をまたぐ経済活動に課税して途上国援助にあてる「国際連帯税」への支援を国会議員らに訴えた。
 通貨を売り買いするトレーダー出身。「金融がわかるNGO」として、国際機関や各国政府から引っ張りだこだ。フランスなどが、国際的通貨取引への課税を決め、日本でも2月、連帯税創設をめざす議員連盟が発足。そんな流れの先頭に立つ。
 インド生まれの英国籍。父は国境紛争でパキスタンからインドに逃れ、財務省の役人に。母はミャンマーからインドに逃れた英語教員。難民のつらさを知る両親に「貧しい人を忘れるな」と言われて育った。
 英ロンドン大経済政治学院などで学び、金融界に入る。気候変動に苦しむインドの農民のためファンドも考案した。市場に流れ込むカネを貧困解決に生かしたい思いがつのり、29歳でNGOの世界に飛び込んだ。
「トレーダー仲間に正気かと言われ、NGOには資本家のスパイかと疑われた」。収入も激減したが、培った交渉力でNGOと政策担当者の橋渡し役に。先月、貧困と金融政策をつなぐ自前のNGO「DEFINE」もノルウェーに設立した。
 平等を愛した両親にならい、同居中のガールフレンドとも家事は折半だ。「貧困解決も家事分担も『ひとのため』じゃない。自分の心の満足を求め続けた結果なんです」(朝日新聞 08.5.12)

Colors of Hawaii

2008-06-06 13:42:05 | 面白情報
ハワイ。
今惹かれる場所。

Hotでおおらかで奥深い。
今書いているお話は、5000年後の未来のハワイ“大陸”の物語。
その頃はもう、アメリカ大陸はないかも?
そんな“時”のスタンスで望んでみたくなる土地。

時々運がいいと車の中でキャッチできるラヂオ番組がある。
J-WAVE『Colors of Hawaii』
ハワイ在住の内田佐知子さんがリポートしてくれるハワイ情報。
ハワイのゆる~い音楽とともに。

マナというものを感じとり
神々とともにいきる島。

おや。それってひらたくいえば
どこぞの島のほんとのすがた。

アロ~ハ~!Hawaii!
Colors of Hawaii
http://www.j-wave.co.jp/blog/mp_hawaii/

photo byartworks