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空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく

ひっこし

2010-02-04 14:40:10 | ごあいさつ
さて、2005年からはじめた『空色野原』
バージョンアップのため、ひっこします。

よろしかったら引き続きこちらの方へおいでくださいませ。
いつもご愛読、ありがとうございます。

『新・空色野原』
http://soranohara.blog122.fc2.com/

タイム・トラベラー

2010-01-05 14:10:29 | ごあいさつ
*写真は千葉県から望遠で撮った元旦の夕暮れ。
 よく見ると建設中の新東京タワーが写っています。


去年末はクリスマス(25日)から帰省しましてごぶさたをいたしました。
初春のお慶びをもうしあげます。
いよいよ(?)2010年です。
10年代の大台に乗るキリのいい年です。
今までの9年とは違えてみる、スタートにいい年かもしれませんね。

干支は寅ですが、亀のようにいっぽいっぽ着実な歩みを渇望するような・・。
そんな“時代の気分”と、自分もそんな歩みの予感を感じる年明けです。

まだ先だと思っていた2012年の声もまたぞろ聞こえてきた今日この頃。
マヤの暦が2012年で終わっているから世界も終わりだと以前からささやかれ
ささやくどころか派手に映画もやっていました。『2012』
(観ました。思ってたよりナカナカある意味いい映画でチョットおどろき)

ですが、ようやくなにかその『暦』の意味がなんとなく腑に落ちるような・・
そんな昨年末のふとした日があったのです。

暦がなくなる、というのは
過去と未来と今を分ける必要がなくなるということで・・

2000年から感じ始めた『過去と未来と今が同時に存在する空』の頻度が
年々増えて来ていたことに先月気づきました。
果てしなくひろく、あかるく清潔で深く、やすらかで澄んだ空です。
それは未来が明るいからそうだと思うのですが
未来と今を隔てる壁はあるようで実はなく
その未来を感じるとき、今のどんな状況も汚くも暗くもなく

ある環境のシフトで、そうであると実感させられるひとびとが
『百匹目の猿』のように一挙に増えるラインが2012(2011という説もありますが)
なのだろうかと。

なんのことやらわかりませんね。

かんたんにいえば
今をただスナオに生きるひとが増えるんじゃないかと。

過去にも未来にも縛られず
明日滅ぼうが今日死のうが
過去も未来も同時に存在する今をせいいっぱいただいきるだけ。

元々そうであったのを思い出すだけ。

過去と未来と今を分けてそれぞれに執着してきた時代の終わり。

だけど、実が熟れるように環境(時代)が整っても
分けることに執着が強ければ、変化はゆるやかな時差があるのかもしれませんね。
わたしが2010年キリがいい、なんて区切っているように

進化の煮詰まりを仕切り直すために、ひとは新年を創り、世紀末を創り、時間を区切ったんでしょうか。

でも鍵はすでに開かれていて
西部の酒場の扉状態。

タイムマシンはなくても
どこへでもゆけます。

幸福の花

2009-01-01 11:40:11 | ごあいさつ
新年明けました。
今年もよろしくお願いいたします。

なんと、暮れの30日から幸福の木の花が咲いています。
あんまり咲かないと聞いてますが
吉兆でしょうか?お福分け。

去年も予想を上回る激動の年でしたが
今年もいろいろありそうです。
ただ、去年と違って
(というかその芽はもうすでに去年兆していましたが)
その底に微かながらたしかな希望の光が現れる、かもしれません。

それはこの先の大きな変化へとつながる
もっとほんとのとこの希望、かもしれないので
それこそ、希望を持って闇夜を歩きたいところです。
夜明け前の闇が一番深い、ですもんね。

なんていうか、ほんとに何気ないささやかなふれあい
何気ない小さなしあわせ
そんなものを大事にしていくことが
大きなものを大切にすることに直結してゆく今後かも
とそんな気がする今日この頃です。

また今年もおつきあいください。
それぞれのみなさまにとって
なにがあろうと、よい年と思える、そんな年となりますように。

ゴール & スタート

2008-01-01 13:17:40 | ごあいさつ
2008年が明けました。
新年あけましておめでとうございます!

 ‥‥‥‥‥

こどもの頃、20歳を過ぎて生きる自分を想像出来ず
未来を夢見ることはなかった。
こどもの頃はよかったとか、こどもの頃にもどりたいという人を
うらやましく思ったこともありました。

今はこどもの頃より、よく泣き、笑い、怒ります。
20歳の倍の年を超えて
今がわたしのこども時代なのかもしれません。

こどもの頃は生きたくないから生きられないと思っていた。
2、30代はよくもわるくも生が永遠のようにも思えていた。
今は生きたいのに
生きられる時は限られていることを感じだしている。

面白いものです。
面白きかな人生。

この、希にみる人の意識の変化の時代に生まれ
生きられることの奇跡を感謝します。

最後の一息までじたばたするために生まれたなんて。
嗚呼、それはなんてフクザツでシンプルなんだろう。
いつも何かが足りないという
永遠のようなカルマを抱えてやってきた。
嗚呼、それはなんて哀しくて愉快なんだろう。

曲がりくねった道の先へただ進みつづける
すると振り返るとまっすぐな足跡がついているとか。

どんな道を歩いたとて
惑星(ほし)を歩むならどこもゴール。
宇宙(そら)を歩むならいつもスタート。

ある意味ではそれは逆。
どんなこともいつも真逆をはらんで円。

もちろんゴールには終わりはなくて
ゴールし続ける瞬間(いま)があるだけ。
ゴールしてるとも思わないばかりの。

今年もよろしくお願いします。

A HAPPY NEW YEAR!!

2007-01-01 13:34:55 | ごあいさつ
新年明けました。
おめでとうございます!

今年はなんだかわからないけど
みんななにかが(目には見えなくとも)
開ける(ひと皮むける?)年のような予感がします。
カクジツにひとつの節目になる年でしょう。
脱皮には一時的に
つらさをともなったりすることもアルかもしれませんが
なるたけワルクとらないでネ。
そういうのって父性愛。父性愛。

なにがあろうとすべてよし。
進化するためのすべてはエ~ブリシングオッケイ!

今年もよろしくお願いします。

*写真はジェットストリーム

<時間をはずした日>

2006-07-25 18:35:20 | ごあいさつ
今日、7月25日は『時間をはずした日』です。

マヤの13ヶ月の暦では1年を13で割ると1日余ります。
その1日は時間をはずした日として暦からはずれます。
今日は時間を忘れてお祭りです。

だんだんにこの日は知られてきていて
各地で『時間をはずした日』のいろいろなイベントが
行なわれています。(お知らせするのが今頃ですみません・・)

7月24日がおおみそかで、
あした26日は新年です。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m↓

ごあいさつがわりに、
連載を始めました。

『ファイナル・ハート』
あらゆる心の一番奥で、あらゆる心を束ねる“ファイナル・ハート”
を探すリウという14歳の少女の物語です。
舞台は・・地球なのかどこなのか・・?
忙しくて更新できない時以外は毎日更新予定ですので
のぞきに来てみてください。
このブログの左のリンクの
「ファイナル・ハート」をクリックすると飛べます。

時間をはずした日
http://www.async.ne.jp/cosmic/j/arealist2004.html

1ミクロンのシフト

2006-01-01 14:35:37 | ごあいさつ
細胞の振動が、1ミクロンシフトした。
年をあらためるというのは、
ただ、カレンダーが1枚めくられることじゃなく。
きのうと同じ今日じゃなく。

自然に沿った暦だけではなくて、
ヒトがイマ決めているこのグレゴリオ暦も
意味がないわけじゃないことに気づいた。

過去を脱ぎ捨て
未来に生きようとするみんなの意識が、
ぐぐっとコノシフトを起こす。
逆らわず、それにしたがう。

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平原綾香のCDを聴いていたら
1曲ごとに、旅した何気ない風景を思い出した。
ものスゴク穏やかで肯定的に。
あたたかいものに指先まで満たされ、キラキラした。
生き返った。

まるで、ひとつひとつのカコをお炊き上げするようだった。

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今年もモチロンたいへんですよ。これからは毎年そう。
去年までのように。さらに輪をかけて。
 
けれども、けれども、
だいじょうぶなのです。
どんなに信じられないようなことが起こっても。

あの空の色に変えていく。
“未来の空”は清水がしみるようにおだやかでアカルイ。
信じていい。
変えてゆこうとするヒトビトの
この力強い1ミクロンのシフトがあるから。

あけました、おめでとうございます!!くもりだけど