教養の蓄積?になっていればと・・・

2024-05-08 19:58:12 | 日記
児童文学作家あまんきみこさん(92歳)2年前のインタビュー録音を聴いた。優しくホンワカとした声の朗読から始まっている。彼女の小学生時代担任の先生からウィリアム・ブレーク(英国の詩人)の詩を教えられ、身体が震える程の感銘を受けたと語られ、次の詩を紹介。『一粒の砂に世界を見 一輪の野の花に天国を見る 掌のうちに無限をつかみ、一瞬のうちに永遠を知る 』と、ラジオでその詩を聞きながら小生も同様に感銘を受けた。さっそくウィリアム・ブレーク(詩人、画家、、銅板画職人)をスマホで検索。このラジオ深夜便アーカイブス(話題の人へのインタビュー構成)で語られている一つ一つに学ぶことが実に多く、今では毎朝の欠かせない日課の一つだ。まさに教養の蓄積になっていればと。「ローマは一日にして成らず」の心境でもある。きょうの楽しかったことは、○「変化の時代を生き抜く虎の巻」の読了率40%(115ページ)まで進行したこと、○術後療養中の家人の気分転換も兼ねて川西阪急へ行ったこと、○家人の見舞いに次男が来訪したことだ。(10,890歩)

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