自分の波長と合う人、直感で判断する！

うまくいかない人間関係のなかにとどまる理由はふたつ。ひとつは相手が変わることを期待していること。もうひとつはどんな関係でもきっとうまくいくはずだと教えられてきたからだ。うまくいかなかったむかしの関係にもどろうとする人がいかに多いことか。愛想がつきたといわれた男とよりをもどそうとする女性はたくさんいる。かかわりあいをもとめている人がかかわりあいに問題のある人のもとに、なぜもどろうとするのだろう？ どうして涸れた井戸にもどるのか？愛や優しさを示しても、それを意に介さないような人を相手にしてはならない。愛とは得がたい価値のある人、無限の愛に値する人としての相手に接すること、それが定義なんだと。そうすれば、相手も同じようにあなたに接してくれるからだ。関係性がうまくいきそうな人とは直感で判断できる。つまり、こちらの発している波長を受けとめてくれそうな人がそうなのだ。きょうの楽しかったことは、○認知機能検査結果通知書「記憶力・判断力に心配ありません」を受信したこと、○良質な動画配信2本「不安と共に生きる」（米2018年ドキュメンタリー）「アウシュビッツの会計係」（ｶﾅﾀﾞ2018年ナチス裁判ドキュメンタリー）を鑑賞できたこと、○家人特製の鉄板焼き、おいしかったことだ。（11,380歩）