2018年7月1日 大潮 AM9:30~10:00
本日から7月に突入です・・・というか、いきなり真夏に突入です(汗)
観測史初という異例のはやさで梅雨明けをむかえましたが、どうやら太陽はきっちりとサボることなく勝負してくるよう。
いやホント朝から暑っちぃ~な、おい。
富津新港でジンタアジ 凄ぇ~
しかし暑いのは仕方ないとしても、この連続一週間も吹き続けている南の強風は、いったいなんなのでしょう?
ここまで吹くのは、かなり珍しくないですか?
なのでこの週末は、釣りにでることかなわずです、ぐすん
さぁ~て、んだば朝からふて寝だな・・・と思いきや。
やったー
今朝ほど遠く茨城におわす「のんきさん」より、ボートの航海灯を修理するので、今から向かいますとの一報が。
う~ん、釣りするとき一緒にやっつれば良いと思うのだけど、そういう分にはいかんのだね。
高速乗ってガソリン使って、しかも遠いから時間もかかるのでは。
まっでも先日ボートの船検が通ったので、新たにシールを張り付ける必要もあったから、じゃ一緒にドッグへ行くかと話はまとまり、先ほど二人してこの暑い中表へ出たのでした。
自分はついでだからと潜り装束に着替え、船の底のフジツボ落としをやるつもり
魚のウロコもとれる・・・
で、ちょっと行ってくら~と「のんきさん」に挨拶をし、30分ほど別行動をとることに。
秘密ドックから出て約5分の所へアンカーリングをし、シュノーケリングの様相でもってフジツボ落としを決行です。
コレかなり体力使うのですよ。 浅いとこなら踏ん張り効くからまだましなんだけど、今回はぷかぷか浮かびながらだからね。
まっだいたい15分ほどハァーハァーして、今回はかんべんしてやるかな(笑)
かなりスーパーなゴム手袋
それでのんきさんも居ることだから、普通ならすかさず戻るのですけど・・・初めての場所だったので、ちょっと潜ってみましたよ
アンカーリングしたところを起点に、およそ20m四方を調査。
深いところで5m強、浅いところはアマモがまだ茂っており、だいたい3mぐらいでした。
それで獲物はですね~・・・イシガニは居ない、ニシも同じく。魚の影さえもない、ないったらない
終了
なんだよココは死の海か?
最後にボートの真下に潜ってそれで終わりにしようとしたところ、おおおっ海底に60cm角のコンクリート片を発見!
しかも底の方が空洞になっており、まわりには比較的新しい貝殻が散らばっておる。
居るな、しかもデカいとみた。
・・・その後格闘することおよそ10分。泥が巻き上げられて視界不良もきわまれり状態になったものの、ようやっとマダコを両手で押さえることに成功!
いひひひ、こりゃ久しぶりの大ダコじゃ
これであとはボートに上げれば楽勝のはずなのに、いやここからが手ごわかった。
2.5kgもあった
まず大きすぎて片手で首根っこを掴むことが出来ない。全力でくねくねと逃れようとするので、こちらは両手を使っての応戦でありまする。
それだって絶えず動くから、力の入れどころがないのだよ。
そのうち向こう様も・・・マダコも8本の内半分の腕を、私の顔めがけて伸ばしてくるではありませんか。
正確には私の腕をつたってのばしてくるのだね。
〆サバ 第二海堡産
自分は油断なぞしていなかった。
肘やら腕を使い「いやいや」しつつ、バタ足しぃーの両手でタコ押さえつけーの、はたから見ればかなりコミカルな動き(かなり不本意だが)でもって、じりじりとボートに「にじり寄って」いたのだ。
しかしタコもさるもの、そのうち一本の触手が私のマスクにピタッと吸い付いて
うぉっ、ここまで来るか! 思わず顔を後ろにのけぞらせたら・・・どっとマスク内に海水が侵入、そしてそのままずるっと半分ほども頭からはずれかかっちまって。
タコの吸盤恐るべし。
送迎ありがとう
私もね、あきらめれば無事ですんだことでしょう。 でもここまで来たからには逃がすものかと、いや大変であった。
特に最後、船外機に足を掛けてボートに上がるのが一番きつかったです。
ボートから海へエントリーするためのラダーは、ネジのゆるみから数年前になくなっちまっていたからね。
両手ふさがっている格好で、ボートに上がるって、かなりしんどいんですぜ!
ビールに♡が
はいはいはい 7/1の日曜日、マダコ相手に溺れかけた、憐れでおバカな空気頭の話でござんした、お粗末。
私には師匠と言う存在がいないためこんなハメに陥るが、これからタコを手で押さえる機会があるのなら「こういったこと」も起こりうると、頭の隅にでも覚えておいてもよいのでは。
・・・ちくしょう、いまだ軽い酸欠で頭が痛いです。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
本日から7月に突入です・・・というか、いきなり真夏に突入です(汗)
観測史初という異例のはやさで梅雨明けをむかえましたが、どうやら太陽はきっちりとサボることなく勝負してくるよう。
いやホント朝から暑っちぃ~な、おい。
富津新港でジンタアジ 凄ぇ~
しかし暑いのは仕方ないとしても、この連続一週間も吹き続けている南の強風は、いったいなんなのでしょう?
ここまで吹くのは、かなり珍しくないですか?
なのでこの週末は、釣りにでることかなわずです、ぐすん
さぁ~て、んだば朝からふて寝だな・・・と思いきや。
やったー
今朝ほど遠く茨城におわす「のんきさん」より、ボートの航海灯を修理するので、今から向かいますとの一報が。
う~ん、釣りするとき一緒にやっつれば良いと思うのだけど、そういう分にはいかんのだね。
高速乗ってガソリン使って、しかも遠いから時間もかかるのでは。
まっでも先日ボートの船検が通ったので、新たにシールを張り付ける必要もあったから、じゃ一緒にドッグへ行くかと話はまとまり、先ほど二人してこの暑い中表へ出たのでした。
自分はついでだからと潜り装束に着替え、船の底のフジツボ落としをやるつもり
魚のウロコもとれる・・・
で、ちょっと行ってくら~と「のんきさん」に挨拶をし、30分ほど別行動をとることに。
秘密ドックから出て約5分の所へアンカーリングをし、シュノーケリングの様相でもってフジツボ落としを決行です。
コレかなり体力使うのですよ。 浅いとこなら踏ん張り効くからまだましなんだけど、今回はぷかぷか浮かびながらだからね。
まっだいたい15分ほどハァーハァーして、今回はかんべんしてやるかな(笑)
かなりスーパーなゴム手袋
それでのんきさんも居ることだから、普通ならすかさず戻るのですけど・・・初めての場所だったので、ちょっと潜ってみましたよ
アンカーリングしたところを起点に、およそ20m四方を調査。
深いところで5m強、浅いところはアマモがまだ茂っており、だいたい3mぐらいでした。
それで獲物はですね~・・・イシガニは居ない、ニシも同じく。魚の影さえもない、ないったらない
終了
なんだよココは死の海か?
最後にボートの真下に潜ってそれで終わりにしようとしたところ、おおおっ海底に60cm角のコンクリート片を発見!
しかも底の方が空洞になっており、まわりには比較的新しい貝殻が散らばっておる。
居るな、しかもデカいとみた。
・・・その後格闘することおよそ10分。泥が巻き上げられて視界不良もきわまれり状態になったものの、ようやっとマダコを両手で押さえることに成功!
いひひひ、こりゃ久しぶりの大ダコじゃ
これであとはボートに上げれば楽勝のはずなのに、いやここからが手ごわかった。
2.5kgもあった
まず大きすぎて片手で首根っこを掴むことが出来ない。全力でくねくねと逃れようとするので、こちらは両手を使っての応戦でありまする。
それだって絶えず動くから、力の入れどころがないのだよ。
そのうち向こう様も・・・マダコも8本の内半分の腕を、私の顔めがけて伸ばしてくるではありませんか。
正確には私の腕をつたってのばしてくるのだね。
〆サバ 第二海堡産
自分は油断なぞしていなかった。
肘やら腕を使い「いやいや」しつつ、バタ足しぃーの両手でタコ押さえつけーの、はたから見ればかなりコミカルな動き(かなり不本意だが)でもって、じりじりとボートに「にじり寄って」いたのだ。
しかしタコもさるもの、そのうち一本の触手が私のマスクにピタッと吸い付いて
うぉっ、ここまで来るか! 思わず顔を後ろにのけぞらせたら・・・どっとマスク内に海水が侵入、そしてそのままずるっと半分ほども頭からはずれかかっちまって。
タコの吸盤恐るべし。
送迎ありがとう
私もね、あきらめれば無事ですんだことでしょう。 でもここまで来たからには逃がすものかと、いや大変であった。
特に最後、船外機に足を掛けてボートに上がるのが一番きつかったです。
ボートから海へエントリーするためのラダーは、ネジのゆるみから数年前になくなっちまっていたからね。
両手ふさがっている格好で、ボートに上がるって、かなりしんどいんですぜ!
ビールに♡が
はいはいはい 7/1の日曜日、マダコ相手に溺れかけた、憐れでおバカな空気頭の話でござんした、お粗末。
私には師匠と言う存在がいないためこんなハメに陥るが、これからタコを手で押さえる機会があるのなら「こういったこと」も起こりうると、頭の隅にでも覚えておいてもよいのでは。
・・・ちくしょう、いまだ軽い酸欠で頭が痛いです。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!