我が家の慣例行事とした感がありますが、毎年この時期には札幌へ行くことが多い。
これまた目的も同じで、彼の地に暮らす両親に孫の顔を見せにいくこと。
混んでて入れません
だいたい昼ごろ羽田から千歳に飛び、まだほんのり夕焼けの薄明かりが西に残っているころ札幌駅着が多いです。う~む、全くもって一日がかりだわ。
いつもいつも往復ともそんな時間帯になるのにはわけがありまして、いや今回初めて理解したのですけどねただ単純にチケット代が安くあがるからでございます。 ママに手配してもらっていたから、わからん事情でありました。
この行程ではなんだかんだ一日つぶれてしまうものな~、安いのもうなずける。
そんな北へのちょびっと旅行、今回はいつもと違いママを伴って訪れてみましたよ・・・両親には内緒で。
すげー
いつも末っ子と二人で行くのですけど、晩飯も朝飯も我が家の食卓より三倍ぐらい出てきて正直閉口する。うれしいし美味いのだがどう頑張ってみても腹に入りきらんばい
で、今回はその辺のことも考えて同行してもらったと(笑)
大陸の客相手か?
ママにとっては十数年ぶりの北の地であり彼女自体にとっても懐かしの土地、でもって対面した時の両親の喜びようと言ったら
作戦は大成功でした! 飯の量もうまく調整してくれて(汗)
会話なんかほんと楽しくスムーズに進みますです、いやこの朴念仁の代わりに毎年よろしく頼みたいぐらいですよ。
さてさて目的が「顔見せ」の理由から、札幌に来たからと個人的に美味いもの食いに行ったり遊びに行ったりは出来ない。
でもせっかくだから「こじんまり」と観光するのが常でして、今回はママがチョイスした「ノースサファリ・サッポロ」という動物園へ出かけてみました。もちろんお初。
自分は全くその存在すら知らなくてですね、彼女はいったいどこでその情報を得たのか? でも末っ子も私もけっこう好きものですから(笑)異存なく向かった次第。
して積もった雪に足を取られながら見てまわった感想は・・・いや凄えートコロだった
良いも悪いもすべてひっくるめて「すげーところ」でした。まぁでも結果的には行って良かったと。
動物と触れ合えるのが子供も大人にも新鮮なところなのでしょうや。
そういえばあのトラ、Disneyの「べたべたな名前」が付いたあのトラに、500円払ってエサを直接ってやつおっかなびっくりやらせていただきましたが、もうワンランク上の檻に入って直接エサを与えるやつは、さすがにちょっと。
別に金はちっとも惜しくはない、でも動物的本能からしてこの空気頭は出来ませなんだ。
あの状況は恐ろしすぎる、 無理でしたよ私には。
そのかわりずらっ~と杭の上に並んだ猛禽類に、ちまちまと得体の知れない毛が付いた肉片を食べさせることにもう夢中(笑)
かわゆいのだ、爪と嘴がするどい猛禽類!
カワウソも良かったですね、直接手から手へエサをくれることが出来る仕組みでして。でも行ったことある人なら存じているでしょうけど、固形フード一個分しか食べられない仕組みなんですよね、あれ。手を出し入れする穴が小さすぎるから。
大量に一気にといかないところが、カワウソのジレンマを誘うという。見ていておかしかったな。
うふふふ、末っ子も喜んでくれたし上々の動物観察でございました。
あっそうだ、ビニールハウス内にヘビと触れ合えるコーナーがあって、いや私は外からのぞくだけだったけど、直接観客の首に巻いたりしているのですよ。すげーぶっといやつ。
白いボアの一種? 家族の中では唯一末っ子が挑戦して、そのときの引きっつった顔がいやおかしいのなんの。
そんでもってそのヘビ・スタッフの兄ちゃんが着ていたTシャツが大いにうけた
その背に書かれていた言葉は・・・自己責任、ぶふっ
園内にはこの自己責任なる言葉が掛かれた看板が、少なからず立っております。 意味はわかりますね?
ノースサファリに行ってみようと思っている御仁は、そこんところよくよく考えて旅行の行程に加えましょうね、服装もよ、ぶふっ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
これまた目的も同じで、彼の地に暮らす両親に孫の顔を見せにいくこと。
混んでて入れません
だいたい昼ごろ羽田から千歳に飛び、まだほんのり夕焼けの薄明かりが西に残っているころ札幌駅着が多いです。う~む、全くもって一日がかりだわ。
いつもいつも往復ともそんな時間帯になるのにはわけがありまして、いや今回初めて理解したのですけどねただ単純にチケット代が安くあがるからでございます。 ママに手配してもらっていたから、わからん事情でありました。
この行程ではなんだかんだ一日つぶれてしまうものな~、安いのもうなずける。
そんな北へのちょびっと旅行、今回はいつもと違いママを伴って訪れてみましたよ・・・両親には内緒で。
すげー
いつも末っ子と二人で行くのですけど、晩飯も朝飯も我が家の食卓より三倍ぐらい出てきて正直閉口する。うれしいし美味いのだがどう頑張ってみても腹に入りきらんばい
で、今回はその辺のことも考えて同行してもらったと(笑)
大陸の客相手か?
ママにとっては十数年ぶりの北の地であり彼女自体にとっても懐かしの土地、でもって対面した時の両親の喜びようと言ったら
作戦は大成功でした! 飯の量もうまく調整してくれて(汗)
会話なんかほんと楽しくスムーズに進みますです、いやこの朴念仁の代わりに毎年よろしく頼みたいぐらいですよ。
さてさて目的が「顔見せ」の理由から、札幌に来たからと個人的に美味いもの食いに行ったり遊びに行ったりは出来ない。
でもせっかくだから「こじんまり」と観光するのが常でして、今回はママがチョイスした「ノースサファリ・サッポロ」という動物園へ出かけてみました。もちろんお初。
自分は全くその存在すら知らなくてですね、彼女はいったいどこでその情報を得たのか? でも末っ子も私もけっこう好きものですから(笑)異存なく向かった次第。
して積もった雪に足を取られながら見てまわった感想は・・・いや凄えートコロだった
良いも悪いもすべてひっくるめて「すげーところ」でした。まぁでも結果的には行って良かったと。
動物と触れ合えるのが子供も大人にも新鮮なところなのでしょうや。
そういえばあのトラ、Disneyの「べたべたな名前」が付いたあのトラに、500円払ってエサを直接ってやつおっかなびっくりやらせていただきましたが、もうワンランク上の檻に入って直接エサを与えるやつは、さすがにちょっと。
別に金はちっとも惜しくはない、でも動物的本能からしてこの空気頭は出来ませなんだ。
あの状況は恐ろしすぎる、 無理でしたよ私には。
そのかわりずらっ~と杭の上に並んだ猛禽類に、ちまちまと得体の知れない毛が付いた肉片を食べさせることにもう夢中(笑)
かわゆいのだ、爪と嘴がするどい猛禽類!
カワウソも良かったですね、直接手から手へエサをくれることが出来る仕組みでして。でも行ったことある人なら存じているでしょうけど、固形フード一個分しか食べられない仕組みなんですよね、あれ。手を出し入れする穴が小さすぎるから。
大量に一気にといかないところが、カワウソのジレンマを誘うという。見ていておかしかったな。
うふふふ、末っ子も喜んでくれたし上々の動物観察でございました。
あっそうだ、ビニールハウス内にヘビと触れ合えるコーナーがあって、いや私は外からのぞくだけだったけど、直接観客の首に巻いたりしているのですよ。すげーぶっといやつ。
白いボアの一種? 家族の中では唯一末っ子が挑戦して、そのときの引きっつった顔がいやおかしいのなんの。
そんでもってそのヘビ・スタッフの兄ちゃんが着ていたTシャツが大いにうけた
その背に書かれていた言葉は・・・自己責任、ぶふっ
園内にはこの自己責任なる言葉が掛かれた看板が、少なからず立っております。 意味はわかりますね?
ノースサファリに行ってみようと思っている御仁は、そこんところよくよく考えて旅行の行程に加えましょうね、服装もよ、ぶふっ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
自分北は札幌市界隈しか知らないのですけど、はたしてどうなのか?
銭かければ美味い海産物は食えます・・・でもなんか違うような?
肉類は文句なし安くて美味い、どこに行ってもそんな感じ。居酒屋も焼鳥系ならみな同じ。
でも海産物系だと・・・これがものすげー高くつく。
この鉄道会社のような名前のスーパー、自分はけっこうお気に入りであります。
家のみするには最適かと。
ほんとはどこか地方の港町かなんかで一杯やれば、色々と満たされるのでしょうけどね。
こればかりは難しいでありやんす!
生鮮市場の画像みて、おったまげましたよ。
関西人はずわいガニが大好物なので、足の付け根だけにしても、あのお値段???
ありえねーーー!!!!
足なんかよりココが激うまなので、もうヨダレが止まりまへんがな。。。;
なにせ、今やマルズワイだの、紅ズワイだのと、海外のどこで捕れたのか分からない変種のズワイガニのちいせぇ缶詰が、なんと600円とかしますからね。
しかも開けると、身はパラパラとクズ身だし。
このお安さなら、身をほぐして山ほど入れた、絶品のカニ玉が・・・;
いやー、札幌出身の友達からは、ホタテも小さいのなら漁師さんから「ひと山いくら」で手に入るとか聞いてますし。
地元の子たちは、じゅず繋ぎにしておやつで食べてたとか・・・。
旨いモノ北海道、行きたいです。。。;
すいません。。。変なところに食いついてしまいました(苦笑)