今日、レコード屋(今はCDショップか)で懐かしいCDを購入する。
「風 セレクション」1900円。
そう、元かぐや姫の正やんこと伊勢正三と、大久保一久のフォークデュオの1975~1978の作品集だ。
そう言えば、自分の小遣いで初めて買ったレコード盤が、この「風」の22才の別れだった。
当時中学生だった僕は、親からラジカセを買ってもらい、フォークソングにのめり込んでいった。
その頃、NSPやかぐや姫が人気で、友達と一緒にギター片手によく歌ったものだ。
そしてかぐや姫が解散し、冒頭でも書いたように伊勢正三氏が新しくグループを結成。その第1弾シングルが、かぐや姫時代にも歌っていた名曲「22才の別れ」だったのだ。
自分の小遣いで初めて買った、お菓子や玩具ではない娯楽品。それがこのレコード盤だった。
早速車で聞いてみたところ、当然だが懐かしさが車内一杯に広がった。「あっそうだ、こんな曲もあった」と思い出しながら事務所に帰った。気がつけば「中学生の頃の僕」が大きな声で口ずさんでいた。
「風 セレクション」1900円。
そう、元かぐや姫の正やんこと伊勢正三と、大久保一久のフォークデュオの1975~1978の作品集だ。
そう言えば、自分の小遣いで初めて買ったレコード盤が、この「風」の22才の別れだった。
当時中学生だった僕は、親からラジカセを買ってもらい、フォークソングにのめり込んでいった。
その頃、NSPやかぐや姫が人気で、友達と一緒にギター片手によく歌ったものだ。
そしてかぐや姫が解散し、冒頭でも書いたように伊勢正三氏が新しくグループを結成。その第1弾シングルが、かぐや姫時代にも歌っていた名曲「22才の別れ」だったのだ。
自分の小遣いで初めて買った、お菓子や玩具ではない娯楽品。それがこのレコード盤だった。
早速車で聞いてみたところ、当然だが懐かしさが車内一杯に広がった。「あっそうだ、こんな曲もあった」と思い出しながら事務所に帰った。気がつけば「中学生の頃の僕」が大きな声で口ずさんでいた。