商店街を抜けた場所に、釜飯屋が新装開店した。以前は蕎麦屋で、釣行前夜に豊漁を祈念して、かつ丼を
よく頂いた。が、閉店してから随分と月日が流れた。彼の地に夫婦が、釜飯屋「笑・釜(ふふふ)」開店
酒呑みとしては、釜飯屋はあまり選択肢に入らない。記憶にあるのは、護国寺の店くらいだろうか。まあ
考え方としては鰻屋とか蕎麦屋の様に、肴を摘みつつ数杯呑んで、締めに蕎麦を手繰る感じだろうかなあ
何しろ釜飯が炊き上がるのに15分・蒸らして10分、この店の注意書きにもあるように、「30分ほど
お時間を頂きます」という段取りである。釜飯の具は充分に酒の肴になるが、残った飯が・・・微妙だな
ランチタイムの混雑するであろう時間帯を外して14・00くらいから、焼き鳥などで数杯呑んで、炊き
上がった釜飯を手土産で持ち帰り、夕方寝の後に釜飯を頂く。そんな段取りが良いなあなどと思ったけど
営業時間が、11:30〜14:30・17:30〜21:00である。そもそも回転率が悪いというか
1時間で1回転未満の釜飯屋で、ランチタイムが成り立つのだろうか? 久々の雨降りの午後・・・妄想
午前中は陽射しが覗いたが、午後から雷雨で、強い南風が涼しいというか少し肌寒い。気温25〜33℃
午後2時の気温25.6℃、湿度は99%。昨夜は日付変更線を過ぎて長く雷鳴が轟いたが、ほとんど雨は
降らなかったが、本日の雨は大粒で、干上がった秘密の果樹園の救世主となるか? 都内では雹が降った
(11・118)36.4℃(76〜119)
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