台風19号の爪痕、報道し易い場所の被害は頻繁に目にするが、行き難い場所はほぼ除外されている
私の本籍・本家の、茨城県久慈郡大子町は、水郡線の橋梁3箇所が崩壊し、復旧の目処が立ってない
おそらく1年程度は、水郡線は復活しないだろうし、現在も断水で給水支援に頼っている惨状である
が、情報を目にする機会は、限りなく少ないのである。対して箱根の情報は、頻繁に報道されている
で、紅葉の時期になったら、交通事故後遺症の湯治に出掛けようか、密かに目論んでいた場所がある
強羅のゲストハウスである。ゲストハウスにありがちな、何でもみんなで一緒感が希薄・・・なのだ
風呂は24時間入れて、もちろん温泉である。バーも併設されて、なかなか良さそうな雰囲気である
箱根登山鉄道が壊滅的で、箱根湯本からはバス等を利用せねばならないが、そこまでは小田急線1本
復興支援を兼ねて、と思ってチェックしたら、あらあら肝心な温泉湯治が出来ないのか・・・無念だ
昨夜からの雨が降り続き、気温は15〜17℃。午後1時の気温は15℃、湿度は96%
天気も体調も、絶不調である。ひたすらぼ〜っと、現生と夢現つの境目を彷徨う・・・が
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます