親鸞聖人時代を生きた人々(39)(源信僧都 往生要集-阿鼻地獄)
⑧阿鼻地獄(あびじごく)
・殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見、犯持戒人、
・五逆罪(親殺し、阿羅漢殺し)、謗法罪
阿鼻地獄は無間地獄ともいう。
地獄の最下層に位置する。
大きさは前7つより大きく、
縦横高さそれぞれ二万由旬。
最下層ゆえ、地獄に落ちるまで、
まっ逆さまに(自由落下速度で)落ち続けて
到着するまで2000年かかる。
前の7大地獄並びに別処の一切の諸苦を以て一分として、
大阿鼻地獄の苦、1000倍もあるという。
剣樹、刀山、湯などの苦しみを
絶え間(寸分・刹那)なく受ける。
これまでの地獄さえ、この無間地獄に
比べれば夢のような幸福だという。
親鸞聖人は御和讃の中で
「念仏誹謗の有情は
阿鼻地獄に堕在して
八万劫中、大苦悩
ひまなく受くぞと説きたまう」
(正像末和讃)
と全ての人が一息切れたら
大変な阿鼻地獄に堕在しなければ
ならない一大事を教えておられる。
この無間地獄の寿命は八万劫という。
1劫は4億3200万年の八万倍というが、
それは信じられない位、永い時間を指す。
時間の長さで地獄の苦しみを現わしているのだ。
もし、すべて阿鼻地獄の苦悩を耳にする人は、
ことごとく、みな恐ろしさに堪えられないで、
聞けばたちまち死んでしまうだろう。
このような阿鼻地獄については、
まだ、千分の一も説明されていない。
なぜなら、いくら説いても説きつくせないし、
また聴くことも、
喩えることもできないからである。
もし誰かが説き、誰かが聴くとしても、
そのような人はは血をはいて死んでしまうだろう。
五つの逆罪を犯し、因果の道理を否定し、
大乗を誹謗し、四重戒を犯し、
不当に信者の施しを受けながら、
のうのうと暮らしいていた者などが、
この中に堕ちる。
⑧阿鼻地獄(あびじごく)
・殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見、犯持戒人、
・五逆罪(親殺し、阿羅漢殺し)、謗法罪
阿鼻地獄は無間地獄ともいう。
地獄の最下層に位置する。
大きさは前7つより大きく、
縦横高さそれぞれ二万由旬。
最下層ゆえ、地獄に落ちるまで、
まっ逆さまに(自由落下速度で)落ち続けて
到着するまで2000年かかる。
前の7大地獄並びに別処の一切の諸苦を以て一分として、
大阿鼻地獄の苦、1000倍もあるという。
剣樹、刀山、湯などの苦しみを
絶え間(寸分・刹那)なく受ける。
これまでの地獄さえ、この無間地獄に
比べれば夢のような幸福だという。
親鸞聖人は御和讃の中で
「念仏誹謗の有情は
阿鼻地獄に堕在して
八万劫中、大苦悩
ひまなく受くぞと説きたまう」
(正像末和讃)
と全ての人が一息切れたら
大変な阿鼻地獄に堕在しなければ
ならない一大事を教えておられる。
この無間地獄の寿命は八万劫という。
1劫は4億3200万年の八万倍というが、
それは信じられない位、永い時間を指す。
時間の長さで地獄の苦しみを現わしているのだ。
もし、すべて阿鼻地獄の苦悩を耳にする人は、
ことごとく、みな恐ろしさに堪えられないで、
聞けばたちまち死んでしまうだろう。
このような阿鼻地獄については、
まだ、千分の一も説明されていない。
なぜなら、いくら説いても説きつくせないし、
また聴くことも、
喩えることもできないからである。
もし誰かが説き、誰かが聴くとしても、
そのような人はは血をはいて死んでしまうだろう。
五つの逆罪を犯し、因果の道理を否定し、
大乗を誹謗し、四重戒を犯し、
不当に信者の施しを受けながら、
のうのうと暮らしいていた者などが、
この中に堕ちる。