ナシード

بسم الله الرحمان الرحيم

السلام عليكم

預言者ムハンマドさま（صلى الله عليه وسلم）のお生まれになった月ラビーウ＝ル＝アウワルに有名なナシードを覚えましょう。


طَلَعَ الْبَدْرُ عَلَيْنَا

مِنْ ثَنِيَاتِ الْوَدَاعْ

وَجَبَ الشُّكْرُ عَلَيْنَا

مَادَعَالِلَّهِ دَاعْ




満月が私達の上に昇りました
別れのくぼ地から
感謝こそが私達の務め
誘うのはアッラーのため



أَيُّهَا الْمَبْعُوثُ فِيْنَا

جِئْتَ بِالأَمْرِ الْمُطَاعْ

جِئْتَ شَرَّفْتَ الْمَدِيْنَةَ

مَرْحَبًا يَا خَيْرَ دَاعِ




わたしたちに遣わされたお方よ
あなたは従うべき命をもたらしました
誉れ高き町にお越しになった
最高の宣教者よ　ようこそ



アッラーのご加護と祝福がありますように
والسلام عليكم

ガザとはどんなところ？そして今そこで何が起こっているのか？

بسم الله الرحمان الرحيم

السلام عليكم


ガザの事実
ガザで何が起こっているのか


明らかにイスエラル側の受け売りのようなテレビのコメンティーターの意見を鵜呑みにせず、事実を見て、自分の頭で判断しましょう。

アッラーの試みは全ての人に対して行われています。同じ地上に住み同じ時間を生きている私達は「無関係」な者たちではないのです。

والسلام

アッラーの御前で、なすべきことをなさなかったことを、問われるであろう

بسم الله الرحمان الرحيم
السلام عليكم


サファー・ジューディーさん

ぴよちゃん

ナブルス通信「パレスチナ・ナビ」

アッラーの同意がありますように
والسلام

魂の浄化法その1

بسم الله الرحمان الرحيم

السلام عليكم

1.イフラース（誠心誠意）

イフラースとはアッラーに少しでも近づけるように意図の中に一切の混じり気のない気持ちである。全ての崇拝行為に対しその意図を明確にし、アッラーに従うことはただただ彼のご満悦のためである。
　至高なるアッラーは、聖クルアーンの中で以下のように命じられています。

ー『かれらの命じられたことは、只アッラーに仕え、かれに信心の誠を尽し、』（９８：５)

ー「アブー・ウママ（رضى الله عنه）によると、ある男が預言者さま（صلى الله عليه و سلم）に言った。『名誉か戦利品を意図して我々の戦いに加わった者は何が得られるでしょうか』預言者さま（صلى الله عليه و سلم）は『彼は何も与えられない』とお答えになった。男は同じ質問を三度したが、その度に預言者さま（صلى الله عليه و سلم）は『彼は何も与えられない』とお答えになり、更に続けて『アッラーは純粋に彼のご満悦と意図した行為のみを受け入れられる』と
（アン・ナサーイ）

-「アブー・サイード・アル＝クドリー（رضى الله عنه）によると預言者さま（صلى الله عليه و سلم）は巡礼での別れのクトバにおいて『これらの言葉を聞いた者、それを理解した者は誰でもアッラーが祝福するであろう。この知識を伝えるものがそれを一番理解しているものではないかもしれないが。信者の心３つの点では敵意と悪意を感じるべきでない：自分の行為をアッラーへ捧げること、ムスリムのイマームたちに相談すること、大多数の意見を尊重すること』と」
（イブン・マジャー）

イブリースは至高なるアッラーにこう言っている。
ー『かれは申し上げた。「それでは、あなたの御威光にかけて誓います。わたしはかれら（人間）凡ての者を誘惑します。かれらの中の、あなたの謙虚な（真心を尽くすも）しもべを除いては。 』

アッラーのご加護と祝福がありますように
و السلام

一冊でわかるイスラーム

بسم الله الرحمان الرحيم

السلام عليكم

邦題と英語での本のタイトル「A Very Short Introduction ISLAM」と大きな隔たりがあるが、内容が結構突っ込んだところもあり、コラムもついていて、読み応えがあります。

アッラーのご加護と祝福がありますように
والسلام

まんが パレスチナ問題

بسم الله الرحمان الرحيم

السلام عليكم


　図書館で借りてきました。イスラームのことで違うところ（’イーサーの亡くなり方や礼拝の仕方など）があるけど、全体としてはわかりやすくて、好印象です。
　ユダヤの子の名前が「ニッシム」とありましたが、まだ「満月通信」の管理人がムスリマになる前の話ですが、我が家がホスト・ファミリーになり５週間ほど受け入れたイラク系ユダヤ人の男性の苗字と同じ。何がコシェールで何がタメなのかという食物規定やヘブライ語も当時少し学べました。また母親がユダヤ教徒でないものが、ユダヤ教徒になるのが、いかに難しいかということもわかりました。

アッラーのご加護と祝福がありますように
و السلام

ミシュカート

بسم الله الرحمان الرحيم

السلام عليكم

　それは白布の包みで、白い糸で手縫いされていた。角は赤いゴムのようなもので補強されていた。アメリカにネット注文した本は、パキスターンのカラチから送られてきた。
「ミシュカート」というハディースの本で、アラビア語解説もあるとネットでは書かれていたので、注文したら、アラビア語の単語はほんの少しだった。
でも同じものが、ダールッサラームではやや高い値段で売られていたし、アラビア語表記もある同タイトルの本は、イギリスのネットショップだけであった。かつてイギリスのカウサルアカデミーで注文したら、とんでもないことになったので、イギリスというと腰が引けてしまう。

　さて、ミシュカートだが、ハディースは項目ごとに整理されていて、見やすい。ぼちぼち読んでいきましょうか。

アッラーのご加護と祝福がありますように
و السلام