بسم الله الرحمان الرحيم
السلام عليكم
明日は新月です。来週からインシャーアッラー、イスラーム暦7月ラジャブです。
預言者さま(صلى الله عليه و سلم)はラジャブの新月をご覧になって次のドゥアーをおっしゃいました。
اللهُمَّ بَارِكْ لَنَا فِي رَجَبٍ وَ شَعْبَانَ وَ بَلِّغْنَا رَمَضَانَ
おお、アッラー、ラジャブ月とシャアバーン月に、私たちに祝福をお与え下さい。そして私たちをラマダーン月まで無事に行かせて下さい。
(ア=ッ=タバラニーとアハマドの伝承)
本当にアッラーの御許で,(1年の)月数は,12ヶ月である。アッラーが天と地を創造された日(以来の),かれの書巻のなか(の定め)である.その中4(ヶ月)が聖(月)である。それが正しい教えである。だからその聖月中にあなたがたは互いに不義をしてはならない。(9:36)
4つの聖月とは7月(ラジャブ)・11月(ズ=ル=カアダ)・12月(ズ=ル=ヒッジャ)・1月(ムハッラム)のことです。
聖なる月として、また9月(ラマダーン月)への準備として、7月(ラジャブ)から8月(シャアバーン)の第3週目辺りまで月曜日・木曜日の週2回サウム(断食)を始めるムスリム・ムスリマが多く見られます。
*ラジャブ月だからという理由でサウム(断食)を行うことは確かなハディースがないので、避けたほうがいいというファトワもあります。しかし、どの月であろうと月・木のサウムや月の13・14・15日(白い日)のサウムは預言者さま(صلى الله عليه و سلم)が奨励なさった行為です。ラマダーン月に向けて体を慣らすという意味ではいいかもしれません。
・去年のラマダーン中にできなかった分の日数をまだカダー(埋め合せ)してない方は、次のラマダーン月が近づいていることを鑑み、サウムすることをお勧めします。
アッラーのご加護と祝福がありますように
والسلام
السلام عليكم
明日は新月です。来週からインシャーアッラー、イスラーム暦7月ラジャブです。
預言者さま(صلى الله عليه و سلم)はラジャブの新月をご覧になって次のドゥアーをおっしゃいました。
اللهُمَّ بَارِكْ لَنَا فِي رَجَبٍ وَ شَعْبَانَ وَ بَلِّغْنَا رَمَضَانَ
おお、アッラー、ラジャブ月とシャアバーン月に、私たちに祝福をお与え下さい。そして私たちをラマダーン月まで無事に行かせて下さい。
(ア=ッ=タバラニーとアハマドの伝承)
本当にアッラーの御許で,(1年の)月数は,12ヶ月である。アッラーが天と地を創造された日(以来の),かれの書巻のなか(の定め)である.その中4(ヶ月)が聖(月)である。それが正しい教えである。だからその聖月中にあなたがたは互いに不義をしてはならない。(9:36)
4つの聖月とは7月(ラジャブ)・11月(ズ=ル=カアダ)・12月(ズ=ル=ヒッジャ)・1月(ムハッラム)のことです。
聖なる月として、また9月(ラマダーン月)への準備として、7月(ラジャブ)から8月(シャアバーン)の第3週目辺りまで月曜日・木曜日の週2回サウム(断食)を始めるムスリム・ムスリマが多く見られます。
*ラジャブ月だからという理由でサウム(断食)を行うことは確かなハディースがないので、避けたほうがいいというファトワもあります。しかし、どの月であろうと月・木のサウムや月の13・14・15日(白い日)のサウムは預言者さま(صلى الله عليه و سلم)が奨励なさった行為です。ラマダーン月に向けて体を慣らすという意味ではいいかもしれません。
・去年のラマダーン中にできなかった分の日数をまだカダー(埋め合せ)してない方は、次のラマダーン月が近づいていることを鑑み、サウムすることをお勧めします。
アッラーのご加護と祝福がありますように
والسلام