こばなし

日々のよしなしごと

研修終了

2006年03月31日 | 日記
楽しくて仕方のなかった研修が、ついに終わってしまう。
本日は健康についての講義。
一生分のアルコール量というのは決まっていて、
それ以上飲んでしまうとが待っているらしい…
大酒飲みの人々に思いを馳せる。
そして煙草…
愛しい人たちを思って、思考を巡らす。
「ジャッキー・チェンは禁煙活動ボランティアをしている」
という事実に、ますますチェン様が好きになる。照

最終日ということで、飲み会に参加する。
そこである人の豹変ぶりに、恐怖する。
暴言の連続に、心をすり減らす。
わたしの心が鉄壁だとでも思っているんだろうか。

でも何人かの人たちのおかげで、ずっと楽になった。
気持ちよく過ごせるように、動いてくれた。
後になって、ちょっと泣けた。
優しさをありがとう。

それでもやはり、お酒に飲まれてしまった彼の悪口を聞くと、
心が痛んでしまう。
あれだけ激変してしまう人には、必ず心的要因があるはずで。
だから彼はとても、可哀想な人だと思う。
もしわたしが神さまなら、彼を救ってあげられるが、
神さまでないわたしには、とても彼を救えそうにない。

K君はアート・ブレイキーの素晴らしさを熱く語ってくれたが、
母上はやっぱりエルヴィン・ジョーンズを愛しているようです。笑

絵:人 field/box

眠気最高潮

2006年03月30日 | 日記
コンプライアンス(法令遵守)の講義。
本日は今までにないほどの眠気に襲われる。
起きなくてはと目をカッと見開いてみるものの、
次の瞬間には意識が遠のいている。
前から2番目の席であるにも関わらず、
わたしは相当ぐらぐら揺れていたらしく、
隣のM君に「ひどい」とつっこまれる。汗
学校の授業は、寝たいときに寝ていたので、
「寝てはいけない」ということが、辛くて仕方ない。

帰りに「今日元気ないね」と心配される。
いえ、眠いだけなんです…汗

わたしの心は、驚くほど単純にできておるのです。

絵:ナルコレプシー 眠りの総合サイト☆快眠推進倶楽部☆
こんな病気あるのね…怖いわ。

変わり者臭

2006年03月29日 | 日記
研修にて課題発表の日。
発表の順番が最後だったので、緊張する。
思いきり大きな間違いをしたが、
そのおかげで同じ間違いはもうしないだろうと思い直す。

外国の匂いのするK君は、中学の同級生O君の親友だということが発覚する。
O君と言えば、とんでもない天然ぶり、変人ぶりで有名だ。
わたしが彼と直接からむことはあまりなかったが、
友だちからO君伝説をいくつも聞き、いつも爆笑していた。
そのためO君の名前が出た時点で、思わず吹き出してしまう
しかもK君とO君の初めての出会いがまた…!!

お弁当を食べるのに、お箸がなかったO君。
普通なら「じゃあ割り箸もらってくるよ」となるだろう。
しかし彼がそんなことをするわけもなく、
平然と木の枝を折り、ご飯を食べ始めたそうな…。


ああもうほんとやめて!! と思ってしまった
変わってなさすぎ…ああ可笑しい! 死むる!
しかも彼は今、ジャズピアニストを目指しているらしい。
かなり見に行きたい。
みんなで今度見に行きませぬか? >中学同級生諸君

そして、やっぱりK君にも変わり者の匂いを嗅ぎ取ってしまう。
初めて会ってすぐに会話が盛り上がるのは、だいたい変わり者だ。
だがO君と親友ということは、それだけでもう変わり者に決まっている。
しかもどうやら笑いのツボが似ているらしい。
「可笑しい」と思って彼を見ると、たいてい彼もニヤついている。
腕組みをしてこめかみを押さえつつ、ニヤつく彼を見ると、
また笑いが増幅されてしまうので大変だ。
あとでDちゃんに「2人とも笑いすぎ!」と注意される

「何をしているときに一番周りが見えないか」と聞かれたら、
それは確実に笑っているとき

どうすればいいですかね…

写真:Dragging The Piano 玉貫耳鼻咽喉科

農業万歳

2006年03月28日 | 日記
N協独自の研修のイベント。
それが農業体験
わたしはこれが楽しみでならなかった。

そして実際とても楽しかった。
力仕事だったら…とビクビクしていたが、そんなこともなく。
ハマると黙々とやってしまうので、楽しい。
何より嬉しかったのが、お昼ご飯の豪華さ!!



みんなでそれはもうがっつきまくる。
豪華なだけでなく、本当に美味しいのだ。
後で聞いたら、こんなに豪華なお昼が出たのは、
うちのグループくらいだったらしく、かなりみんなに自慢しまくった

さらにお家にいた犬が可愛くて可愛くて…



ロッキー ♂ 8歳
40kgくらいあるらしくて、大きかった!
でもひとなつっこくて可愛い
「お散歩連れてって」とリードをくわえてきたのには殺られた…
果敢に戯れていたら、倒されてびっくりする。
大きい犬だと遊ぶのが大変だわ

また行きたい…

恐怖の深層心理

2006年03月27日 | 日記
本日の講義は、すべて共済(保険)についての講義。
予想はしていたが、やはり怖いことがたくさんあるらしく、恐怖する。
わたしは「黒い家」を読んで以来、保険関係が怖くなった。
それを思い出してまた恐怖する。いやだ…。

眠気ざましに講師が出した心理テストの結果が、

家庭環境  柔らかい
将来    とがっている
結婚    硬い
セックス観 がさついた

となり、なんとなくセックス観がショック。(-.-;)

次の心理テストはお暇な方がいましたらやってみてくださいませ。
    
それぞれの色に対応した異性を思い浮かべてください。
バイやゲイの方はそれでも結構ですが。汗
家族もナシの方向で…。



いいですか?

講師が異性という指定をしてくれなかったので、
わたしは大変なことになってしまった。

黄(デートしたい人) ごえちゃん ばかちん
白(初恋の人) Toaさん
青(結婚したい人) 意中の方
茶(理想の人) まるくん
赤(セックスしたい人) 母上

混沌!!
特に赤はもう気持ち悪い。吐く!!!
先に言ってよ…とかなりへこんだ。
しかし意中の方が青でかなり嬉しかった
本当は白と青でかなり迷ったので、なんだか嬉しい。
まぁこっちだけが思っててもね…

研修後にサイゼリアで、みんなでご飯を食べた。
いろんな話をして、やっぱりこういうとき、女でよかったと思う。
馬鹿笑いをして、似た者同士に気持ち悪がり、
誰がかっこいいかという話に花が咲き、毒も吐きつつ、
「彼氏いない暦=年齢」の友だちをどうするかと協議して。

馬鹿みたいな話ほど、あとから思い出すとしあわせになれたりする。

やっぱりわたしは友だちに恵まれている。
みんなこれからもよろしくね