こばなし

日々のよしなしごと

たとえあらゆる闇が きみを襲ったとしても ぼくが光を届けるからね

2009年07月31日 | 日記
ばいきんまんだいすきだけど
ホラーマンもけっこうすきです

ホラホラ~



きのうは防災訓練でした
避難誘導班だったので
逃げ遅れた人を見つけました

煙の体験もした
見えないってこわい!

あと避難ばしごを降りた
揺れてすごい怖い
はしごの降り方がわからなくなった

最後に希望者だけ
降下機の体験ができて
もうすごい怖いくせに
好奇心がわいてやってみた

胸のところに太い輪っかをつけて
2階から吊されて降りるのです
やるって言ったの自分のくせに
ベランダの柵の上に乗った瞬間に後悔した

どこ持ったらいいの!?
そこ?
いいの?
どこ!?

怖すぎてパニック
紐だけでぶら下がるんだよ
足場なんてないに等しい
しかも普段ぶら下がったりしないから
手が疲れてきて
よくわからないまま手を離してしまった
急に離したから胸をきつく締め付けられて
あばらがまだ痛いー

わたしのあまりの怖がりようと
あまりの哀れさに
下に着いた瞬間に拍手が起きて

なにこの拍手!!

思わず言った

見てるほうも相当怖かったらしい

しばらくは手足が震え続けていました
ほんとにこわかった



普段使ってない筋肉をフル活用したせいか
上半身がもう全体的に痛い
いたい

肘もぶつけたみたいで痛い
やっぱり体は鍛えないとね…
とほほ



やっぱり月末は疲れました
はぁ



でもすごくいいライブを見たら
元気になった

音楽を聴いて泣けるうちは
まだ心は枯れてないんだなぁ

ライブのことはまた

♪6月はカエルだよ トミーだよ わっしょい わっしょい

2009年07月30日 | 日記
またかぜをひいた
仕事中鼻水とまらなかった

鼻のまわりがいたいー

でも今はだいぶ落ち着いた…
やれやれ



Kとさんの結婚式
着物は暑いから却下になった
なのでとりあえずバリの民族衣装で行こうと思う
夏だからいいやー

だいたいの女の人が結婚式とかで着る
ワンピースにショール
っていうあのスタイルが気に入らない
だってみんな同じなんだもん


妹の結婚式での
おじさんといとこの会話

おじさん「どうだ?
かわいい子いたか?」

いとこ「全員同じに見える…」


だからいとこすき


仲のいい友だちには
個性の光る服装の子が多くて
やっぱり類は友を呼ぶんだなぁと思う

冬に着物を着れなかったりする場合のことも考えて
結婚式に着る服買っとこうかなー
北欧の民族衣装とかいいなー
アオザイでもいいかも
あーまよう!

とりあえずチャイハネにゆきたい




かわいそうなはんぎょどり
トミーはカエルです







コジコジ「いいんだよトミー
次郎君はかわいそうな半魚鳥なんだ

飛べない鳥
泳げない魚
それは半魚鳥」

トミー「あんな事言ってるよ…」

次郎「バカのふりして
ムカつく事だけは的をえて言うなァ」


コジコジ 1/さくらももこ

空はーあおいよ みどりは草だー だけどー風とオナラはとうめいだー ラララ~♪

2009年07月29日 | 日記
まいにちまいにち
うんこがしたくてたまらない
まいにちまいにち
はやくうんこしたいとかんがえる

やっぱり消化がわるいから
あんまり太らないかわりに
うんこの量おおいのかな

家じゃないと落ちついてできないって
だいたいの女のひとはいうけど
落ちついてできないとかじゃないよね
もうださないとむりな状態ですから
だせるときにだしとかないと
だせないときにでちゃうかもしんない
そういうレベル

あぁつらいつらい





コジコジになりたいなぁ









タヌキ「ねえ ヒドイと思うだろ?」

コジコジ「うん ヒドイね」

タ「じゃあ誰がヒドイの?」

コ「誰だろ?」

タ「キミ ちっとも人の話を聞いてないじゃないか」

コ「やだなァ
人の話じゃなくて
タヌキの話を聞いてないんでしょ」


コジコジ 1/さくらももこ

カブトムシはすきですか

2009年07月28日 | 日記
お庭がすき
庭だけが立派
庭のおかげでうちは涼しいのかもなぁ



仕事帰りにドラッグストアに寄ったら

カブトムシ関連の商品をお買い上げの方に
カブトムシのオス・メス1匹ずつプレゼント!

という貼り紙があって

え!?
いくら!?

と思わず前のめりになってしまった
案外安かったから
買ってもよかった…
でもまたママになんか言われると思ってがまんした

カブトムシにも個性があって

この蜜は誰にもやらねぇぜー!

って暴れまわってるやつを見ているのがたのしい
本気と書いてマジ

カブトムシはロマンだなぁ…
あのフォルムがかっこいい
反り返ったツノと
かたそうな殻

やっぱりわたしは
もし子ども産んだら
男の子かもな…

カブトムシ見て2人でうぉーってなりたい

この生き物好きの遺伝は
いったい誰からなんだろう
思い当たる人がいない

でもいとこは生き物好きで
小さい頃からカブトムシとかカナヘビとかいろいろ飼っていた
今は亀を2匹と犬を飼っている
そういうとこ似てるんだよなぁ

久しぶりにみんなに会いたいし
遊びに行こうかな
亀と犬にも会いたい





毎年いとこたちと海ではしゃいでた
あの頃がなつかしい

蟲使いも人間だよ あまり忌みきらうのはよくないな

2009年07月27日 | 日記
やっぱり夏がすきです
しあわせ


夏の午後から夕方の時間がいちばんすき

その時間に
窓を開けて
風の音と
ハチの飛ぶ音と
たまに通る車の音と
鳥の声と
セミの声と
子どもの笑い声と
お母さんたちの話声を
BGMにしながらする昼寝が
最高にしあわせ

我が家は冬が寒いかわりに
夏はわりと涼しい

クーラーはずっと使っていない


つくつくほうしが鳴き始めると
夏の終わりが近いから
せつなくなる


ひぐらしの鳴く声が
すきすぎて困る
動けなくなる
うっとりしてしまう


とうもろこしの葉っぱの
風に揺られてこすれる音が
なんともいえない


夜はカエルと
虫のオーケストラ



朝顔とゴーヤが
ものすごい勢いでのびている
もう2㍍はいった
つぼみはまだかたい

ほんとに一所懸命生きてるなぁって
植物を見ていると思う
茎が折れたってまた生えてくる
あのたくましさ

夏のエネルギーはすごい


どくだみ帝国をなんとかしなくては…



花火の音がしたから
はなちゃんとダッシュで畑のほうへ走った
畑は周りに何もないから
遠くを見渡せるのです

きれいに見えたー
あれどこのかな

終わったあと
花火の煙が雲になって流れてきて
どきどきした

風が強い夜がすき




映画のナウシカは
クシャナ部隊と辺境諸族部隊が土鬼の国に攻め入ろうとするけれど
それが土鬼が呼び寄せた王蟲によって失敗して
巨神兵も中途半端に呼び覚ましてしまったから消滅
腐海や虫は悪じゃない

そこまでで終わっているけど
本当のお話はそこから始まるのです

トルメキア王家の内情
兄たちに裏切られていたクシャナ
王蟲の子どもをなぜ捕まえることができたのか
土鬼帝国のその後
腐海が存在する本当の理由
巨神兵はなぜ生まれたのか

それが漫画には全部詰め込まれていて
初めて読み終わったときは
頭がナウシカでいっぱいになった
くらくらした

人間の存在意義ってなんだろう

ほんとにそう考えた

やっぱりすごい漫画だ
これは










腐海におかされ
滅亡にひんしながら
争いをやめぬ愚かさ

汚れた手で
生命をもてあそび
戦に使わんとする
僧会の傲慢!!

部族の忠誠を
わが身の安寧と
慾望の犠牲として
恥じぬ皇帝の驕慢

お前たちにはきこえぬのか!!
大地の怒りが
深い海鳴りとなってとどろくのが……!!

判らぬか
お前たちは悪魔の法を復活させ
大海嘯を自らまねきよせておるのだ


僧正


風の谷のナウシカ 2/宮崎駿