こばなし

日々のよしなしごと

変わり者臭

2006年03月29日 | 日記
研修にて課題発表の日。
発表の順番が最後だったので、緊張する。
思いきり大きな間違いをしたが、
そのおかげで同じ間違いはもうしないだろうと思い直す。

外国の匂いのするK君は、中学の同級生O君の親友だということが発覚する。
O君と言えば、とんでもない天然ぶり、変人ぶりで有名だ。
わたしが彼と直接からむことはあまりなかったが、
友だちからO君伝説をいくつも聞き、いつも爆笑していた。
そのためO君の名前が出た時点で、思わず吹き出してしまう
しかもK君とO君の初めての出会いがまた…!!

お弁当を食べるのに、お箸がなかったO君。
普通なら「じゃあ割り箸もらってくるよ」となるだろう。
しかし彼がそんなことをするわけもなく、
平然と木の枝を折り、ご飯を食べ始めたそうな…。


ああもうほんとやめて!! と思ってしまった
変わってなさすぎ…ああ可笑しい! 死むる!
しかも彼は今、ジャズピアニストを目指しているらしい。
かなり見に行きたい。
みんなで今度見に行きませぬか? >中学同級生諸君

そして、やっぱりK君にも変わり者の匂いを嗅ぎ取ってしまう。
初めて会ってすぐに会話が盛り上がるのは、だいたい変わり者だ。
だがO君と親友ということは、それだけでもう変わり者に決まっている。
しかもどうやら笑いのツボが似ているらしい。
「可笑しい」と思って彼を見ると、たいてい彼もニヤついている。
腕組みをしてこめかみを押さえつつ、ニヤつく彼を見ると、
また笑いが増幅されてしまうので大変だ。
あとでDちゃんに「2人とも笑いすぎ!」と注意される

「何をしているときに一番周りが見えないか」と聞かれたら、
それは確実に笑っているとき

どうすればいいですかね…

写真:Dragging The Piano 玉貫耳鼻咽喉科