こばなし

日々のよしなしごと

散々な解放日

2006年01月31日 | 日記
卒論の完成版をついに提出する日。
昨日ほとんど寝てなかった。
だからというわけではない。まったくないが、

思いっきり寝坊した……。

あわてて準備して駅へ向かった。
お財布を開けたら、電車に乗るお金がなかった…
おろすお金すらない。
とりあえず家に帰った。
そして家を漁ってみた。
収穫は得られず。

ゼミ仲間がきっと楽しく飲み会をしているであろう中、
わたしは卒論からの解放を1人さみしく実感したのであった。

何をするにもお金が必要。

そんな現実を知った日

絵:HOMEO 美容科学『素肌美の会』

愛する空間

2006年01月30日 | アンパンマン
おもちゃ売り場が好き。
中でもやはり、アンパンマンの一角が特に好き。
わが地元藤沢のイトーヨーカドーは、
アンパンマンコーナーが充実していて素敵。
行くとつい何かしら買ってしまう。
教育的なおもちゃを見て、
自分に子どもができたらこれを使って…と妄想したり。
子どもがいればお相手をしたり。

大きいアンパンマンほしい…背中に乗れる…!!

なんでこんなに好きなんだろう。

◯◯と私

2006年01月29日 | バトン
【アンパンマン】とわたし
1.パソコンまたは本棚に入っている【アンパンマン】は?
本棚には残念ながら絵本が1冊しかない。図鑑買わなきゃ!
社会人になったら、もっと増えるでしょう笑
パソコンには入ってない! でも携帯にならたくさん入っている☆
あとテレビの上、ラジカセの上など、ベッドの上など散乱している(写真参照)。

2.今妄想している【アンパンマン】は?
昨日ビデオに録ってあったアンパンマンに出てきた「ビー玉川」を見て、
お金が有り余ってたら「アンパンマンランド」を作りたいと考えた。

パン工場…キッチン、寝室、チーズの小屋、アンパンマン号
バイキン城…ドキンちゃんのお部屋、メカ製造場、バイキン&ドキンUFO

学校、梅干しばあやさんの家、お琴ちゃんの家、お菓子の家、おくらちゃんの畑、茶碗蒸しまろの牛車、ビー玉川、どろんこ沼、クリスマスの谷、どくだみの森、ドレミファ島、くだものの国、ペンギンの国、氷の国、バイキン星…はふぅ。

3.最初に出会った【アンパンマン】は?
ずっと昔だから覚えてない…
でもうちにあったビデオを妹と何度も何度も見た。

4.特別な思い入れのある【アンパンマン】は?
毎年やるクリスマススペシャル。
いっつもいい話。何度も泣いた…。
誰も寂しくないクリスマス。

5.最後にバトンを回したい5人とそれぞれのお題は?
みおちん:愛猫と私
まぶくん:愛犬と私
スージーさん:THE YELLOW MONKEYと私
Toaさん:Coccoと私
破顔一笑さん(見てるかな?):ほっしゃん。と私

これは見るのが楽しそう。よろしく。

タクシー帰り

2006年01月27日 | 日記
大学のパソコンで、閉校ギリギリまで粘って卒論の修正をしていた。
当然帰りは終電。
終電で帰るなんて慣れたもので、特段心配などなかったはずだった。
しかし何をどう間違えたのか、
いつもなら藤沢行きの電車に平然と乗るのに、
気づいたらわたしは小田原行きの電車に乗っていたのだった

座席に座り込んでうとうとしていたら、
聞きなれぬ駅の名前が耳に飛び込んできた。
即座に上がる心拍数。
もしや…と窓を見ればやはりそこはいつもの駅ではない!!
あわてて電車を降りたものの、
すでに最終藤沢行きへ連絡する電車は、出たあとだった…

自分でも、なぜ間違えたのかが理解できない。
5年間も大学に通っているのに、こんなことは初めてだ。
やっぱり「疲れていた」としか言いようがない。

我が家には車がないので、とにかくタクシーで帰るしかない
わたしは小田急カードを愛用しているので、
「小田急のグループ会社よ! 来い!」と念じていたら、
本当にポイントのつくタクシーが来たので密かにガッツポーズ

タクシーの運転手さんは気さくな人でほっとする。
「なんで小田原行きに乗ったかわからない」とわけを話したら、
「そういうときはあるよ~!」と言ってガッハッハッと豪快に笑った。

運転手のおじさん曰く、
「大山のヤビツ峠の夜景は綺麗だよ~! 彼氏と行きな~」
ということで、車で行けるのだそうです。
いつか行くわ、おじさん…

手持ちがどうにも足りなさそうで、さらに少しでも料金を浮かすため、
母に途中まで迎えに来てもらった。
寒空の下で待つ母を見たおじさんは、
「かあちゃん待たせてんのかよ~! かわいそうに!」
と、また嬉しそうにゲタゲタ笑った。

お金はたくさんかかってしまったが、
なかなか快適なひとときの旅だった
これもひとつの経験ということですね。

ヤビツ峠は本当に夜景の名所みたいです
詳しくはこちら。写真もここから引用。