こばなし

日々のよしなしごと

奪還 DAKKAN -アルカトラズ- Half Past Dead

2005年11月30日 | 映画
奪還 DAKKAN -アルカトラズ-鑑賞。

解説
ハイテク装備で蘇ったアルカトラズ刑務所を舞台に、囚人たちと傭兵集団が繰り広げる激しい死闘を描いたスティーヴン・セガール主演作。ジェット・リーのスタントマンとしても名を馳せているシン・シン・シャンのアクション指導、ヒップホップ界のスター、ジャルールとクルプトの起用にも注目。監督・脚本は「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」で脚本を手掛け、本作で劇場映画デビューのドン・マイケル・ポール。

あらすじ
2002年、カルフォルニア刑事犯罪局は悪名高いアルカトラズ刑務所を復活させた。ハイテクを駆使して再生したこの難攻不落の要塞に、武装集団フォーティナイナーズが襲撃!収監中の死刑囚レスターから金塊のありかを聞き出すため邪魔者を消そうとする彼らに、謎の囚人サーシャ(スティーヴン・セガール)が立ち向かう!


いままでなぜかセガールの作品を観る気がしなくて、
沈黙シリーズなんかもちゃんと観たことがなかった。
この映画はちょっと面白そうだったので観てみたら、わりと良かった。
死刑囚レスターの生き様はかっこよかったし、
囚人たちがみんな魅力的で、好感が持てた。
そしてやっぱり何か格闘技をやるべきかなぁ…と考えた。
格闘技とまでいかずとも、護身術程度ならわたしにもなんとかなるかもしれない
強い女も男も素敵

悩み事

2005年11月29日 | ライブ
12.02(金)【感謝祭】@千葉 LOOK open 18:00 入場無料
※全出演者収録のCD-Rを先着200名様にプレゼント!
GAUCHE, ワイルドマイルド, Ammonite Chair, コオロギ, H., BANDIT, キャラメルスター, ココロノグラフ


入場無料なんていう素晴らしいGAUCHEのライブがあって、
行くべきかどうか、本当に迷っている
千葉LOOKは一度行ってみたいハコなのだ。
千葉まで行くとどうやら往復で約3000円かかる。
でも無料ということを考えると、下北のライブに行ったりしたら、
チケット+ドリンク代で2500円が消えて、交通費に1000円くらいかかることを考えると、
そんなにたいした出費ではない。
これが2月とかだったら絶対に行くのだが、なにせ12月…
1月までは節制生活を送ろうと心に決めた矢先にこれかよ…みたいな。
それにせっかく千葉まで行くのだから、少しは観光もしたい…という欲が出たりして。
ひとりで知らない町をぷらぷらするって、結構楽しかったりする

あともうひとつ問題なのが、終電…
家に帰るとなると、おそらく最後まではいれない。GAUCHEの出番が最後のほうだったら悲惨。
従兄弟の家が松戸にあるので、泊まれたりはするのだけれど、
ライブに最後までいたら遅くなってしまうので、それで押し掛けていいものか考えてしまう。
ライブって終わる時間がわからないのが厄介だ。携帯の電波も大抵ないし

ああ~どうしようどうしよう…もうその日は迫っている…
場所が千葉だと友だちを誘うにも誘えないから困る。
誰かがいれば徹夜も楽しいんだけど

恐縮です

2005年11月28日 | 日記
就職先の制服採寸へ。
他にも誰かいるのかと思っていたら、わたしだけだったので恐縮。
なぜならわたしはもともとの制服採寸の予定日を、思いっきりブッチしたからである。
その日の前日から風邪をひいており、頭がもうろうとしていた。
そしてその日に制服採寸があることなど、綺麗さっぱり忘れていたのである。
後日スケジュール帳を見て、冷や汗が出た。
あのときの心拍数の上がりっぷりは、
4点だった数学のテストを受けているとき以来だった

時間は20分くらいで、あっという間に終わったのだが、
驚いたのが、制服採寸の担当の方が、同じ大学同じ学部出身だったことだった
「八王子の山の中に通ってますよね?」と言われたので笑ってしまった
TOEFL500点を取らなくても良くなったことや、卒論も任意になったことを教えてあげたら、
かなり驚いていた。好反応が嬉しかったが、ますます自分が恥ずかしくなった

でも挨拶をして外に出たら、逆においしいかも…と思いはじめていたりして、
やっぱりわたしは馬鹿だと思った

ガールハント

2005年11月27日 | 日記
家から駅に向かって歩いていました。
前を黒人さんが歩いていて、チラチラこっちを見ていました。
わたしは駅へ向かうのに、いつも公園の中を通っていきます。
その公園で、突如その黒人さんが、遊具で運動を始めました。
通り過ぎようとしたら、「Excuse me, You can speak English?」と聞かれました。

やっぱりそうか…と思いつつ、本当は喋れるけど、笑って何も言わず通り過ぎました。
ナンパされるのも、しつこくされなければ悪いものではありません。
今までバリ人、インド人、アメリカ人、オーストラリア人にナンパされたことはあったけれど、
黒人の方は初めてだったので、ちょっとびっくりしました
わたしってやっぱり外国の方にモテるタイプなのだろうか…と思ったり。
そんなことを考えながら歩いていたら、実は黒人さんは後ろについてきていて、
気配を感じてぎょっとしてしまった
「アナタ、ナマエナンデスカ?」

うわぁ、めんどくさい。

そして残念ながら、近くで見るとあんまりかっこよくない…
「名前はないしょです」
そう吐き捨てて早足で逃げました。
あまりに地元なので、また会ってしまったら…と思うと気が重い
ウィル・スミスみたいな人だったら、ちょっとはぐらっとしそうだけど

そのうちわたしのナンパされ遍歴でも語ろうかな…。
おそらく笑えます

画像はぷくぷくから。これはナマコみたいです。
海の生き物の4コマに癒された

お笑いバトン

2005年11月26日 | バトン
Q1,よく笑うほう?笑わせるほう?
おそらく自分で笑っていることのほうが多いかなぁ。

Q2,よく見るお笑い番組は?お笑い系では誰が好き?
鶴の間。きらきらアフロ。10カラット。やりすぎコージー。落下女等。
基本的にゴールデンタイムよりも、11時以降のお笑いが好き。
なぜならあまり名の知られていない芸人を発掘できるし、夜間のほうが本音トークが多いから。
笑福亭鶴瓶さんは、最近本当に可笑しいと思う! オセロの二人も天然で好き。
あとは劇団ひとり、アンガールズ、今田耕司、南海キャンディーズ、東野幸治、藤井隆、POISON GIRL BAND、ほっしゃん。、マシュー南、島田紳介、青木さやか等、切りがない…。

Q3,自信を持って言ったギャグが、ウケなかったらどうする?
ツッコむ。「今の笑うとこでしょ!」「笑ってよ!」等。

Q4,マイミクの中で、一番面白い人は?
一番? うーん難しいなぁ。
でも顔を見ただけで思わず吹き出してしまいそうなのは、『翔南風』とかいう人かしら。
彼は存在自体がネタだから。爆

Q5,自分の好きな笑いは上品?下品?何系の笑いネタが好き?
なんでもござれ。基本的に音楽でもお笑いでも文学でも雑食。
南海キャンディーズの山ちゃんの上品なツッコみが大好き。
「人の心にさ、土足どころかスパイクで入ってこないで」「あれ? 左から妖気を感じる」
「見てごらん。この状態を辞書で引いてごらん。『絶句』っていうんだよ」 素晴らしい☆
オセロ松嶋の「ちょっとおしっこ行ってくるわ!」という素のやりとりも大好き。まぁお下品★

Q6,笑いはあなたにとって何?
なくてはならないもの。嫌なことを忘れさせてくれる、軽くしてくれる。
笑いが病気を治すというのは、科学的にも立証されているし。作り笑いでもいいそうです。
頭のいいお笑い芸人は、本当に尊敬してしまう。
でも売れているお笑い芸人は、きっと頭のいい人が多いのだと思う。
くり~むしちゅ~の上田さんとか、ときどき本当にかっこいいもん。

Q7,最近言ってうけたギャグは?
最近!? 最近鶴の間とかきらきらアフロのネタを母に教えて笑わせていることが多い。
自分のドジネタは必ず笑いへ持っていってしまう。でもそれで救われることもある。
ただ高校時代に自転車が盗まれたとき、
「盗まれた~! ほんとヘコむよ…もう盗んだ奴呪い殺す!」などと嘆いていたら、
「ごめん、まゆちゃんが言ってると笑い話にしか聞こえない!爆」と言われたのは、
ちょっとショックだったけど。笑

Q8,最近言ってうけなかったギャグは?
思い出せない。

Q9,今まで聞いた(言った)中で、
一番インパクトのあったギャグを教えてください。

え~一番!? 一番って難しいんだよね…。いっぱいありすぎるもん。
あえて言うなら「日本が沈んだ、ジャッパーン!」かも。
小学校のときにある男の子が言って、一瞬みんながシーンとして、
理解をして間があってから爆笑したのを覚えている。
たいしたギャグじゃないけど、とりあえずインパクトだけはあって、 いまだに忘れられない。

Q10,愛想笑いはよくするほう?得意?
気分屋だから、そのときの気分によって。
仕事では常に愛想笑いだから、得意なのかな? でも疲れるとだめ。
嫌いな人にはいっさいしない。

Q11,今日何回笑った??
基本的にわたしの笑いは夜から始まるので、昨日なら10回以上は笑ったかな?

Q12,このバトンを回す3人のお笑い好きは…
お笑い好きはたくさんいそうだから、みなさんおやりなさいな