こばなし

日々のよしなしごと

わからないわよ! わたしは 自分の本能と伝統にしたがうの

2014年11月25日 | アート
相模大野の伊勢丹でムーミングッズが売ってるというのを知り
ライブ前に立ち寄ってみました
予想よりかわいくて良かった


ムーミンハウス








ムーミンの服が売っていた!
もう買うしかないよね…



くるみボタンがニョロニョロ!!


ムーミン×月

お会計してみたらすごい金額に…
でも後悔は…ない…!!



ムーミンを最初から読みたいな~と思います
とりあえずこの漫画集めようっと

フィンランドに行きたい…


ムーミンが好きです






ウィムジーさんには
客室のベッドがありますよ

ずっと食卓の下に寝泊りするわけにもいかないでしょ?

そうね どこもいけなくないわ
習慣にこだわるのはよくない
老化のしるしね


ムーミンママ



写真には、説明はいらない。内容を説明しているうちはまだまだ未熟だと思う。

2009年11月11日 | アート
忘れないようにめも



写真展 セバスチャン・サルガド「アフリカ」生きとし生けるものの未来へ

■会場:東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)
■会期:2009年10月24日(土)→12月13日(日)
■休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
■会場:2階展示室
■料金:一般 800(640)円/学生 700(560)円/中高生・65歳以上 600(480)円

東京都写真美術館では、フォト・ドキュメンタリーの先駆者であり、今もなお精力的に新作を発表し続けているセバスチャン・サルガド(Sebastiao Salgado、1944~)の「アフリカ」展を開催いたします。
この展覧会は、かつて経済学を専門としていたセバスチャン・サルガドの視点を通して「見捨てられた大陸」と呼ばれるアフリカの現状に迫るものです。サルガドが初めてアフリカを取材した1970年代から今日に至るまで、世界各国でアフリカの飢餓、砂漠化を救うべくキャンペーンが組まれ、さまざまな計画が実行されてきました。にもかかわらずその状況は一進一退を繰り返しています。度重なる紛争で、さらに悪化する環境を食い止める手段すら見つからない地域がある一方で、経済的発達が見込める都市では一時期、爆発的に経済が発展し、アフリカが保有する資源にも注目が集まっています。格差が広がるばかりのアフリカの現状をどのように理解し、関わっていくかが国際的に問われているのです。
作家は現在、自ら「最後の大プロジェクト」と語るシリーズ「GENESIS(ジェネシス/起源)」に取り組んでいます。このプロジェクトは世界各地、前人未踏の地までも取材し、作品発表だけでなく、教育や植林活動等を通して地球の恵みと人類の歴史を見直そうとするものです。本展覧会では、「ジェネシス」シリーズの最新作も含めた作品群100点を展示します。

セバスチャン・サルガド「アフリカ」東京都写真美術館



アフリカ必ず見に行く
見に行く見に行く
忘れない忘れない



DAYS JAPANで特集が組まれていたから
ますます行かねばと思った

世界最高との評価を受けているフォトジャーナリスト、セバスチャン・サルガド
6年ぶりの日本展




わたしはやっぱり
ぬるい人間がきらいだって
そう思った











写真家は、ジャーナリストとしての役割を果たさなくてはならないと思っている。現場に居合わせなかった人々に、話を聞かせ見せることの使命感を持つことだ。

しかし、私は他人の迷惑をも考えず入り込んで、シャッターを押すようなことはしない。それぞれの人たちは、それぞれの社会を持っているのだから、まず初めに、人々の尊厳に敬意を表さなくてはならない。

彼らのバックグラウンドを重要視すること。何処で生まれたのか……全ての人たちにはそれぞれの生い立ちやバックグラウンドがある。それを考えない写真家は人間性を問われるのではないか……


セバスチャン・サルガド


帰ってきたサルガド DAYS JAPAN 2009年11月号
文/梅津禎三

あの子は今夜も懲りずにくるかな? 知らないふりをしよう

2008年12月30日 | アート
お正月飾り
やっぱりこないだ買えばよかった
かわいい…



しばらくおZき猿軍団と会えないから
さみしいなぁってちゃんと言ってくればよかった(´_`)

ちくしょう
べんきょうしなきゃー



◎今行きたいところ◎

年画で迎えるお正月 ベトナム☆民間版画展
@吉祥寺美術館
ベトナムの版画かわいい…
18日までだから行けない気がする

上原ゼンジ展「FANTASIC REALISM 夢遊する現実」
@エプソンイメージングギャラリー エプサイト(新宿駅)
18日まで
ビー玉とかコップを通して見た世界の写真展
かわいすぎる
11日に絶対行く

ヴィック・ムニーズ「ビューティフル・アース」
@トーキョーワンダーサイト渋谷
ブラジル出身の作家の展示
3月1日まで
ゴミ処分場で働く人を描いたってやつが気になる



ザ・ムーンって映画はおもしろいのだろうか
月面着陸
月すきだから気になる



つしまみれがやっぱりすきだ
わりと女の人に敬遠されるけど
女の人にこそすきになってほしい
だってつしまみれには嘘偽りないもん

残酷でまっ黒で
でもかわいいのが女のひとです

おやすみのうた
妄想すすむから危険


あたまなでてくれるから
あの人はすきだったな


男のひとは
何考えてるのかわからん
だいすきで
だいきらいで
わからん
ばか









もじもじしてるあなたじゃイヤよ ごつごつした手でなでなでしてね
もじゃもじゃアタマになっちゃうみたい 大好きだから好きにして良いよ

何もない日々にあくせくするのは 忙しがりたいの?
バカらしいことにワクワクするのよ 楽しんだもの勝ち

でも あなた おやすみなさいって言った後で
マシュマロキスくれたのに 連れてってくれないの つれないの…ああぁ

今 あなた あたまから つま先までは 甘いお菓子みたいに
とろけるキスくれたから 夢の中

あなた おやすみなさいって言った後で
マシュマロキスくれたから 夢の中
とろけるよ 連れてって つれてって つれてって


おやすみのうた ~Sleepy Dreamy Marshmallow~/つしまみれ

いつまでも注視し続けなければならないものがあると知らせることが、私の写真家としての使命だ。

2008年11月27日 | アート
昔のDAYS JAPANを読んでいて
グリフィス氏のベトナム戦争の写真に
涙した

音楽も写真も絵も
わたしは技術的なことなんて
てんでわからない
ただ好きか嫌いか
いいか悪いか
それだけ

いいものを見たら
自然と涙はでる

この男の子の顔を見ていると
本当になんと言ったらいいのか
わからなくなる

いつもいつも
戦争に傷つけられて
たくさん失って
死んでいくのは
何も悪くない人たち



こういう写真を撮る人は
真実を知っている人だ
嘘の匂いを嫌う人








写真はまだまだ人々の心を動かす力を持っているし、人類の悪行に人々の視線を向けさせることができる。

大きな賞というのは、必ず欧米の大きな出版社やフォトエージェンシーが後ろについていて手を回す。それが嫌だ。その点、DAYSは自由だ。

一人の人間、一つの大きな企業によって写真が集められてしまうと、20世紀の歴史がその手にゆだねられてしまうことになりかねない。

現在、マスメディアの大半は権力者によって操作されている。彼らは過剰な情報で人々を混乱させ、知的レベルの低下を招いている。

写真とは、権力者の側から見れば、最終的に自分たちでコントロールすることのできない何かなのだ。

デジタル・カメラが出回るようになってから誰もがどこでも気軽に写真を撮れるようになった。これは権力者にとって脅威だ。


フィリップ・ジョーンズ=グリフィス
Philip Jones GRIFFITHS


戦争と人間と写真
マグナムの精神的支柱・グリフィスの軌跡
構成/野口みどり
DAYS JAPAN 2008年4月

フジ子・ヘミングという人

2005年09月23日 | アート
お彼岸なので、みんなでお墓参りへ行く。
お墓参りの後、駅前へ出て、百貨店でやっているフジ子・ヘミングの絵画展へ行くことになった。
わたしはフジ子・ヘミングの絵がとても好きだ。
なんというか、あたたかい絵だ。愛しいものを、慈しんで描いているのがよく分かる。
彼女の人生は壮絶で、苦労に苦労を重ね、辛い思いもたくさんしてきた。
しかし彼女は、その苦労があったからこそ、今の自分があり、素晴らしいものを紡ぎ出せるのだと、
はっきり述べていた。

胸を張ってそう言えるように、生きて生きて生きなければならないのだ。