かまち、おまえは、
人に好かれるか好かれないかということで
生きているのではなかったはずだ。
おまえは、
生きる。ただ、自分の生き方を貫く、それ
ひとつだけのために。
おまえは裸、
たったそれだけ、おまえの心しか
この世にはない。
おまえの生き方をつらぬく。
消えるまで、生命が消えるまで
全ての力を出しきって、生ききる。
それがおまえの生き方だ。
おまえの生き方をつらぬけ、
それは意地ではない。
美しさだ。
今までは人の言うことを聞きすぎた。
みじめな気持ちになり、
仲間が欲しくなり、
ろくでもないやつを
仲間だと思いこむ。
そこからおまえがくずれてゆく。
かまち、
おまえは自分をもっと大切にしろ。
激しく美しく生きろ。
みせかけや、その時のいくじなしなみじめ
さは、軽く、安いものだ。
激しい美しさ、真の叫びこそが美しい。
くだらん連中に妥協するな、
おまえにはおまえがある。
人のことは考えず、
自分の生き方をつらぬけ、
輝く激しさだけを信じろ。
今を信じろ。
自分を信じろ。
ただその燃える一本の生命を信じろ、
おまえは美しい。
それは誰が何と言おうと、
変わることのない偉大な真実だ。
人に悲しまされるな。物事に悲しまされるな。
おまえは生きることを生きろ。
おまえは再びおまえをつかめ。
おまえは眠っていた。
それをゆり起こして、
さあ、再びおまえを生きるんだ。
再びおまえを!
妥協は敵だ。
おまえはおまえしかないのだ。
おまえがおまえでなくてどうする?!!?
おまえは生きることを生きろ、
昔を思い出せ!
1977.7.29
山田かまち
あたしやっぱり
山田かまち好きだ
すごく好きだ
人に好かれるか好かれないかということで
生きているのではなかったはずだ。
おまえは、
生きる。ただ、自分の生き方を貫く、それ
ひとつだけのために。
おまえは裸、
たったそれだけ、おまえの心しか
この世にはない。
おまえの生き方をつらぬく。
消えるまで、生命が消えるまで
全ての力を出しきって、生ききる。
それがおまえの生き方だ。
おまえの生き方をつらぬけ、
それは意地ではない。
美しさだ。
今までは人の言うことを聞きすぎた。
みじめな気持ちになり、
仲間が欲しくなり、
ろくでもないやつを
仲間だと思いこむ。
そこからおまえがくずれてゆく。
かまち、
おまえは自分をもっと大切にしろ。
激しく美しく生きろ。
みせかけや、その時のいくじなしなみじめ
さは、軽く、安いものだ。
激しい美しさ、真の叫びこそが美しい。
くだらん連中に妥協するな、
おまえにはおまえがある。
人のことは考えず、
自分の生き方をつらぬけ、
輝く激しさだけを信じろ。
今を信じろ。
自分を信じろ。
ただその燃える一本の生命を信じろ、
おまえは美しい。
それは誰が何と言おうと、
変わることのない偉大な真実だ。
人に悲しまされるな。物事に悲しまされるな。
おまえは生きることを生きろ。
おまえは再びおまえをつかめ。
おまえは眠っていた。
それをゆり起こして、
さあ、再びおまえを生きるんだ。
再びおまえを!
妥協は敵だ。
おまえはおまえしかないのだ。
おまえがおまえでなくてどうする?!!?
おまえは生きることを生きろ、
昔を思い出せ!
1977.7.29
山田かまち
あたしやっぱり
山田かまち好きだ
すごく好きだ